洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9552
    北野謙/ Ken Kitano: 未来の他者(サイン本)
    この作品は乳児のフォトグラムである。フォトグラムはカメラやレンズを使わないで撮影する。カラー印画紙の取り扱いは完全な暗室で行う。だから赤ちゃんがどの位置で、どんなポーズをしているのか、現像して、像が現れるまでわからない。モデルになってくれたのは、生後2ヶ月から6ヶ月くらいまでの赤ちゃんたちである。現実の世界は、放っておくとあちこちに差異が生まれ、世界は常に非対称になってゆく。けれど写真は、この世界に対称性を取り戻そうと常に抵抗する。
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  • 10219
    Andy Warhol: Warhol The Textiles
    20世紀美術の巨人、アンディ・ウォーホルの商業用テキスタイルデザインに焦点を当てた初めての本である。未発表の新発見テキスタイルを含む、素晴らしい写真を全編に掲載し、これまで記録されていなかったウォーホルの作品の重要な側面に新しい光を当てている。アイスクリームサンデーからアクロバティックなピエロまで、30種類以上のテキスタイルを取り上げた本書は、20世紀最大のアーティストの一人の始まりのユニークな記録を提供する。
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  • 10291
    1997 Fashion Big Bang
    パリのガリエラ宮モード美術館にて2023年3月から7月まで開催の「1997ファッショ ン・ビッグバン」展のカタログ。1997年はまさに「ビッグバン」のように、今日の ファッション界の到来を告げた。マルタン・マルジェラとコム・デ・ギャルソンはコ ンセプチュアルな身体のヴィジョンと山本耀司のノスタルジックなヴィジョンを対比 させ、トム・フォードはグッチでハイパーセクシャルな作品を発表した。本書では写真などを用いてこの重要な年を月ごとに紹介。
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  • 10405
    Edward Steichen: The Luxembourg Bequest
    1985年3月、ルクセンブルク国立美術館は、ルクセンブルク生まれで世界的に有名なアメリカ人写真家、エドワード・スタイケンの遺産から、思いがけず寛大な遺贈を受けた。遺贈されたのは、スタイケン自身が撮影した175点を含む合計178点のプリントで、初期に撮影されたピクトリアリズムの写真から、ポートレート、ファッション、広告、風景、家族写真まで、彼の写真作品のほぼすべてを網羅している。今回初めて、この特別なコレクションが、178点すべての写真に全ページの図版を添えて、包括的な学術的手法で紹介される。
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  • 11453
    Erwin Olaf: Freedom
    エルウィン・オラフは、オランダで最も影響力のある写真家のひとりとして知られている。細部まで練り上げられた構図、洗練された技術、意味を帯びた表現――そのビジュアル・ランゲージはひと目でわかる。照明やミザンセーヌ(演出)への鋭い感性で、美学と社会的メッセージを同時に立ち上げてみせた。オラフはアーティストであると同時に、闘う存在でもあった。本書は、1980年代初頭から晩年直前まで、彼の豊かで多様、かつ先鋭的な作品世界を広く掘り下げる一冊となっている。
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  • 11483
    中平卓馬: At the Limits of the Gaze. Selected Writings by Takuma Nakahira
    本書は、写真家で批評家の中平卓馬による文章を初めて英語で集成したもの。数十年にわたる活動のなかで、中平は写真と文章の双方で、視覚文化や政治について鋭い問いを投げかけ続けた。編集・翻訳を担当したダニエル・アベとフランツ・プリチャードが書くように、中平の論考は「世界と向き合う際に、写真という媒介を通すことへの疑念と、その可能性の双方を示している」。
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  • 11166
    Paolo Roversi
    ファッション写真界の重鎮、パオロ・ロヴェルシのパリでの展覧会(2024年3〜7月ガリエラ宮パリ市立モード美術館)カタログの英語版。本書はロヴェルシ本人と密接に協力しながら構想・制作され、彼のアーカイブをもとに、これまで未公開だった作品を含む多くのオリジナルプリントを収録。
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  • 8153
    畠山直哉/ Naoya Hatakeyama: Excavating the Future City
    2018年にミネアポリス美術館で開催された畠山直哉「Excavating the Future City(未来都市の発掘)」展にあわせて刊行された作品集。過去30年間にわたり都市生活や建築空間を「写真を通して」リサーチしてきた畠山が手掛けた都市景観の変容に関わる各シリーズ、東日本大震災直後より現在も続く畠山の故郷・陸前高田のシリーズなど。
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  • 8309
    Mert Alas and Marcus Piggott
    ファッション写真界を席巻する写真家デュオ、マート・アラス&マーカス・ピゴットのヴォリュームたっぷりの写真集。シャーロット・コットンが序文を寄せている。
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  • 10682
    Cats of Japan: Woodblock Prints by Hokusai, Hiroshige and Other Artists
    何世紀もの間、猫は日本の文化や民俗学において重要な役割を果たしてきた。ハローキティが登場するずっと以前から、猫は日本社会のあらゆる階層、とりわけ芸術家たちによってフェティッシュ化され、崇拝されてきた。本書は、北斎、広重、国芳、歌麿、国近など、日本版画界の巨匠たちによる版画を集めたもの。猫に対する日本の複雑な愛着が見事に反映されている。アコーディオン折りのページに70点以上の作品を収録。解説文の小冊子とともにスリップケースに収めたボックスセット。
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  • 10730
    Candida Hofer: Contexts - Semper Oper Dresden
    ドイツ人写真家カンディダ・ヘーファーは、2023年にドレスデンのオペラハウス、ゼンパーオーパーで撮影を行なった。オペラハウス内におけるリハーサル、倉庫、インフラ、労働、パフォーマンス、探索、観客がいる空間を記録した写真は、研究や収集、アーカイブ化、展示、作業の場としての「ドレスデン銅版彫刻キャビネット」におけるドレスデン国立美術館の文脈を反映し、歴史的なコレクションを見るレンズとなった。本書は2024年3月から7月にかけてのドレスデン国立美術館での展覧会に伴い刊行。
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  • 8577
    Anders Edstrom: Loops
    スウェーデン人フォトグラファー、アンダース・エドストロームの作品集。散歩やドライブ、旅の途中で撮影をし、常に周りを見ては何かに目を留め、光の加減と情景が結びつくところで足を止める。華々しい光景や奇抜なものでなく、むしろ不思議な力で導かれたかのように目の前の光景と光が一つになる瞬間を探し求める。このため彼のイメージは平凡に見えるかもしれないが、その一つ一つに光、時間、そしてエナジーの結びつきが示されている。
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