洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9431
    Jamie Hawkesworth: To The Antarctic
    イギリス人フォトグラファー、Jamie Hawkesworth(ジェイミー・ホークスワース)の作品集。2020年に南極大陸の発見からちょうど200年が経ったことを記念し、作者がウォール・ストリート・ジャーナルマガジンに寄稿した作品をまとめた一冊。我々が目にすることのない凍てつくような異世界の風景を畏敬の念を込めて捉えた50枚の写真を収録
    8,000円(税込8,800円)
  • 70404
    Bookend. Kertesz /佐々木家具造形研究所
    「空間の中にある空虚」を表現したデザインのブックエンド。丁寧に鉋がけし滑らかな手触りに仕上げた無垢楢材を天然の鉄液で染め上げ、光が吸い込まれるような質感を作り出しています。「本それぞれが持つ気配のような空間感と溶け合うようにしたい」との思いから作られたキューブ形のブックエンドは、そのシンプルな形の隅々に佐々木啓輔の卓越した技術が宿る一品です。
    16,000円(税込17,600円)
  • 9368
    Ed Templeton: Auto-Hypnosis (One Picture Book Two #22)
    アメリカの写真家エド・テンプルトンの写真集。アメリカ人にとってチャイルドシートで縛り付けられる子ども時代、自由と自律の象徴となるティーンエイジャー時代、と生まれた時から必然的に結びついてる自動車をテンプルトンは檻として退屈しのぎの道具として、決定的な武器として、世界を見るための窓として捉える。車はフェチ化されたオブジェクトであり実用的なツールでもある。住み家でありファッション雑誌の小道具でもある。車の窓を内からも外からも撮影のフレーミング装置として扱ってきた彼の自動車周辺文化への崇拝が見て取れる1冊。
    38,000円(税込41,800円)
  • 10090
    Angela Hill: Sylvia
    イギリス人写真家であり、ロンドンを拠点とする出版社兼書店「IDEA」の創設者の一人であるアンジェラ・ヒルの作品集。本作は、シルヴィア・マンという女の子が子どもから若い女性へと成長する過程を記録した1冊。シルヴィア・マンという被写体とアンジェラ・ヒルという写真家が登場する、シンプルさを追求した一作。作者がシルヴィアに初めて出会った時、彼女はたった11歳であった。本書は、彼女が18歳になるまでを記録しており、結果仕上がった本作はドキュメンタリー写真であり、ある一人の世界観を写し出したものとなっている。
    12,000円(税込13,200円)
  • 10336
    Quentin de Briey: Thank You For Your Business
    ベルギー出身の写真家、クエンティン・デ・ブリエの写真は、彼を取り巻く音楽カルチャーに大きな影響を受けている。クエンティンのファッショ ン作品は、セルフサービス、ヴォーグなど多くの出版物に掲載され、シャネルなどのブランドともコラボしてい る。シリーズの第1作は2018年に500部限定で発行、それ以来一貫して新聞形式の造本で制作していたが、本作は糸で製本しカバーがかけた形を採用。2014年から2022年にニューヨークで撮影された作品を収録。
    12,000円(税込13,200円)
  • 9898
    Wei Zihan/魏子涵: The Taste of Emotion(サイン本)
    キャノンマーケティングジャパンが主催する写真家のオーディション、第2回「SHINES(シャインズ)」に入選(町口覚選)を果たした魏子涵は、今もっとも活躍が期待される新人作家の一人である。本書はキャノンSタワー2階キャノンオープンギャラリー1で開催された魏子涵写真展「情動の匂い」に合わせ刊行された。
    2,500円(税込2,750円)
  • 10946
    Valerie Phillips: She Said the 1975 Reminded Her of How Parma Violets Taste
    ヴァレリー・フィリップスによる、一人の女の子を撮り下ろした写真集の最新作。被写体となるのは前作のジン『Hello Phoebe』から続く、シンガーソングライターのフィービー。17歳のフィービーが大学に行くまでの9カ月間のほとんどの時間を費やして彼女が育ったロンドン郊外で撮ったシリーズ。「郊外の深い深い “なんにも無さ” に魅了されている。そういった場所は予期せぬものを生み出す。空白のスペースは、真に非日常的なものが花開く場所なのだ。」(ヴァレリー・フィリップス)
    5,000円(税込5,500円)
  • 6087
    John Divola: Supermarket (One Picture Book #81)
    アメリカを拠点に長年活動を続けているアーティスト、ジョン・ディボラが、1970年代に彼が生まれ育た町のスーパーマーケットで、買い物をする中高年の女性をスナップした作品。オリジナルプリントが一点付いた写真集シリーズOne Picture Bookの一冊として刊行
    38,000円(税込41,800円)
  • 4218
    Martin Parr: 7 Colonial Still Life (One Picture Book #28)
    「7 Communist Still Life」に続く マーチン・パー×One Picture Bookの第2弾。カラフルな静物写真が見る者をコロンボ、スリランカ等々へ誘ってくれる。オリジナルプリントが一点付いた写真集シリーズOne Picture Bookの一冊として刊行。500部限定ナンバー入。
    23,500円(税込25,850円)
  • 10778
    ホンマタカシ/ Takashi Homma: 17
    日本人写真家、ホンマタカシが2023年にアーティストの靈樹(ライキ)を撮影したフォト・エッセイ。ホンマは日本の現代写真家の中で重要な一人であり、東京の郊外、都市部、その周辺の風景やそこに居る人物のニュアンスを写真で描き、故郷である東京を優しくも思慮深い言説をもって探る。被写体となる2006年生まれの靈樹の作品は、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなど領域を超えた多岐にわたるものであり、2022年に初個展「Untitled 1」を開催している。
    7,200円(税込7,920円)
  • 11485
    J. C. Volkamer: The Book of Citrus Fruits
    シトロン、レモン、ビターオレンジを壮麗で幻想的な風景の中に描いた大判の銅版画 シリーズを再現収録。ジェノヴァの海辺、シェーンブルン宮殿、ボローニャの陽光あ ふれる中庭に垂れ下がるグレープフルーツの枝、南米の町から突き出す巨大なパイ ナップルの姿――果実と風景が同じ精緻さで描かれ、幻想的な植物図鑑であると同時 に、詩的な庭園巡りの旅にもなっている。香り高く異国的な柑橘類にニュルンベルク の商人、J.C. フォルカマーが制作した2巻本に基づいた図版に加え、56点の未発表図 版も収録。
    6,120円(税込6,732円)
  • 10244
    奥山由之/ Yoshiyuki Okuyama: windows
    窓を通して人々を描く、"東京"のポートレート。2020年4月から2022年11月まで、東京都内で約10万枚の不透明なガラス窓を撮影したシリーズ。奥山由之が初めてデジタルカメラを用いて撮影したこれらの写真群から724点を、自然に由来する家の素材をイメージした黄土色の布装ハードカバーに収載する。 路面に面した窓の不透明なガラス越しに透けて見える屋内のさまざまな日用品。窓枠に沿ってトリミングされた内部の空間は抽象的な模様となり、外部の影や映り込みも宿しながら、そこに暮らす誰かの存在を想像させる。
    10,000円(税込11,000円)

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