洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11121
    Romain Laprade: Distances vol.III
    フランス人フォトグラファー、ロマン・ラプラードの『DISTANCES』シリーズの第3作目。長年にわたり撮影されてきた写真をまとめた連作であり、モダニズム建築やブルータリズム建築、つかの間に落ちる影、見落とされがちな空間に対する関心が形になった作品である。太陽に照らされた海岸線、見渡す限り広がる砂漠、そして人知れず静寂を守る街の片隅を歩きながら、本作は大陸を渡り、構造と静けさとの間に生じている繊細な関係を写し出している。
    8,000円(税込8,800円)
  • 70400
    SHELFトートバッグ (SHELF tote bag) : navy
    シェルフのオリジナル・トートバッグ。コンパクトに折りたためる一方で、最大級の写真集も入ってしまうほどの収納力があるシンプルで使いやすいトート。
    2,182円(税込2,400円)
  • 10659
    Medeia 2.0 ISSUE N°04 Hiroko Komatsu 小松浩子
    出版レーベル < Mēdeia2.0 > の第4号として出版された写真家、小松浩子の作品集。写真が持つ物質性を重視したインスタレーション作品を展開する彼女は、連続する写真を通して「死」という概念的なテーマを取り上げる。廃墟や捨てられた道具たち、放置された建材。そして穏やかに吹く風。「誕生には希望が、死には静寂が伴い美しくすらあるが、誕生と死の間には荒廃があらわれる。」(本文より)人間に忘れられたまま静かに延命する物質たちは、写真という媒体のなかでゆるやかに「死」へ向かい始める。
    4,500円(税込4,950円)
  • 11122
    ノーマン・パーキンソンのヴォーグ黄金時代
    ファッション写真を変えた男、ノーマン・パーキンソン没後35周年記念として出版された、1930年代から1980年代初頭までノーマン・パーキンソンが『ヴォーグ』に寄稿した作品のみで構成した初の書籍『STYLE : Photographs for Vogue』の日本版。掲載写真の大半はオリジナルのヴィンテージプリント、またはネガからのニュープリントからセレクトされており、構図、色使い、メタファーの差し込みなどすべてのページがインスピレーションに満ちている。
    7,000円(税込7,700円)
  • s9604
    Liberty Ross: Flipper's Roller Boogie Palace 1979-1981(特価品)
    1979年から1981年の間のわずか2年間、「FLIPPER’S ROLLER BOOGIE PALACE」はロサンゼルスで最も人気のあるスポットのひとつだった。未公開写真、引退したフリッパーや常連客へのインタビューを収録。[通常価格¥10,500より20%off]
    8,400円(税込9,240円)
  • 6948
    Wolfgang Tillmans: What's Wrong with Redistribution?
    ヴォルフガング・ティルマンスの2015年ハッセルブラッド賞受賞にあたり出版されたヴォリュームある写真集。2005年ロンドンから2015年ニューヨークまでの「Truth Study Center」プロジェクトの写真、展示設計図などをぎっしりと収録した見ごたえのある1冊。
    11,000円(税込12,100円)
  • 8036
    北島敬三/ Keizo Kitajima: Untitled Records vol.13(サイン本)
    1979年に都市の人間模様を写した『写真特急便 東京』No.1〜No.12でデビューを果たした北島敬三が、ふたたびスタートした連続写真集の第13弾。年4回、全20回以上発行が予定されている。
    2,000円(税込2,200円)
  • 11096
    深瀬昌久/Masahisa Fukase: 洋子
    深瀬作品を代表し決定づけるシリーズとして位置づけられながら長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』(朝日ソノラマ写真選書8)を約半世紀ぶりに刊行。原版のすべての写真と文章が収録されている。深瀬と洋子は1963年に出会い、64年に結婚。さまざまな場所を舞台に撮影が重ねられ、その写真群は1964年から1976年にかけて『カメラ毎日』誌上で間欠的に発表された。あらためて『洋子』において、深瀬が写したものは何であったか。戦後世代が負う時代精神を背景に、写真の本質的な問いであり可能性でもある二人の関係性を見つめる一冊。
    6,500円(税込7,150円)
  • 6906
    Jeff Wall: Smaller Pictures(お取り寄せ)
    ライトボックスを使って見せる大判写真作品で有名なジェフ・ウォールの小型作品のみを取り上げる。収録作品の大半はジェフ・ウォール自身が所有する作品から写真家がセレクト。2015年9〜12月にフランスのアンリ・カルティエ=ブレッソン財団により開催の展覧会のカタログとして出版。
    9,940円(税込10,934円)
  • 9414
    Mary Ellen Mark on the Portrait and the Moment (The Photography Workshop Series)(お取り寄せ)
    著名な写真家を講師として招き、写真論や制作アプローチについての話を聞くことができる、「The Phtotography Workshop Series」として出版されたシリーズ。第4回では、ドキュメンタリー写真で社会の表裏を発信し続けた事でもよく知られているマリー・エレンマーク(1940-2015)が、世界を観察し、より多くのことを明らかにする劇的な瞬間を捉えることについての見識を提供する。
    6,720円(税込7,392円)
  • 7656
    Irving Penn: Centennial
    20世紀の写真家の中でも最も尊敬され大きな影響を与えた巨匠の1人、アーヴィン・ペンの生誕100周年記念した回顧写真集。アーヴィン・ペンは構図、ニュアンス、ディテールに細心の注意を払うことで有名なスタジオ撮影の美学を、70年に及ぶキャリアの中で徐々に熟練させていった。本書は有名なイメージから今までに出版されたことのない作品まで、写真集としては過去最大級の作品を収録。ペンの生誕100周年を記念しニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される展覧会のカタログとして出版。
    16,800円(税込18,480円)
  • 10379
    Josef Koudelka: Gypsies
    ジョセフ・クーデルカの代表作『Gypsies』のオリジナル構想に基づいたコンパクト版。1968年にクーデルカとグラフィックデザイナーのミラノ・コプリヴァによって準備されたものの、クーデルカのチェコスロバキア亡命のために公開されずに終っていた『Cikáni(チェコのジプシー)』の元モデルをベースに改訂。1962〜71年の間にチェコスロバキア(ボヘミア、モラビア、スロバキア)、ルーマニア、ハンガリー、フランス、スペインで撮影された写真で構成され、今は消滅した世界のユニークな記録となっている。
    5,800円(税込6,380円)

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