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Robby Muller: L.A. Polaroids
1980年代、オランダの名撮影監督ロビー・ミュラーは、アレックス・コックスやヴィム・ヴェンダースといった著名な監督たちと共に『レポマン』『パリ、テキサス』『バーフライ』『狼たちの街』など、その時代を代表する映画を生み出すために、何カ月も家を離れて過ごしていた。本書では、仕事の合間にポラロイドカメラで撮影された小さな部屋、ビーチの縁、街角、車のために作られた都市など、歩くことを好んだ撮影監督の視線で捉えた風景が写し出されている。
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