洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 4749
    楢橋朝子/ Asako Narahashi: 近づいては遠ざかる
    楢橋朝子写真展「近づいては遠ざかる」(東京アートミュージアム、2009年)カタログ。掲載作品9点他、会場展示風景、カラー図版展示作品リスト(全51点)、倉石信乃によるテキスト「水の形」を収録。デザイン、原耕一。限定1,000部。英訳冊子付き
    1,400円(税込1,540円)
  • 4480
    金村修/ Osamu Kanemura: 「German Suplex」オリジナルプリント付き特別版
    外国を撮ることに抵抗感がありました。絵はがきみたいに街が整理されてるし、何でもエキゾティックに見えて、撮るのがすごく簡単だと思ったからです。それで撮ってみたら簡単に撮れました。写真は簡単に撮れるし、簡単なこと以上のことはできないと思います。簡単にしか撮れない/簡単にしかやれないことが写真の宿命だと思います。(金村修) 限定1,000部サイン入りタブロイド判写真集に、収録写真のオリジナルプリント(サイン、ナンバー入り)1枚が付いたスペシャル・ヴァージョン。
    45,695円(税込50,265円)
  • 6854
    石川竜一/ Ryuichi Ishikawa: adrenamix
    20代前半の日々、夜を裂いて走る暴走族やクラブでのシーン、性に向かう扉。鬱屈しつつも考えつづける仲間との時間。 孤独と閉塞。乾きと希求。 夜闇の深さのなかに生の疼きと匂いを探る、石川竜一の原点。
    2,000円(税込2,200円)
  • 7190
    梁丞佑: 新宿迷子(Yang Seung-Woo)
    1998年から2006年にかけて撮影されているこの写真は、人々と街の鮮明で活発なエネルギーが閉じ込められており、見る側は自ずとフレームの外側や前後の時間を感じ、様々な想像を掻き立てられます。 2004年から都知事の方針により開始した「歌舞伎町浄化作戦」により安全で誰もが楽しめる街へと変化した歌舞伎町に、今もなお変わらず確かに存在するものは何でしょうか。
    5,091円(税込5,600円)
  • 7326
    石川竜一/ Ryuichi Ishikawa: Okinawan Portraits 2012-2016
    沖縄のリアリティを捉え第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した『okinawan portraits 2010-2012』シリーズの続編。人物のみならず風景や建物など身のまわりのものすべてをポートレート的な視点でとらえた作品全268点を収録。
    5,000円(税込5,500円)
  • 7805
    Antoine D'agata: 赤穴
    芸術の亡きがらのうえに人生を表現する。世界で最も注目される写真家 アントワーヌ・ダガタ、極限を超える最新作。前作『抗体』がたちまち完売となったダガタの、待望の新作シリーズ。
    8,000円(税込8,800円)
  • 7844
    春木麻衣子 / Maiko Haruki: _etc.
    初の作品集「●○」、「Dazaifu」、「Possibility In Portraiture」に続く、写真家・春木麻衣子4冊目の作品集。近年の作品「みることについての展開図」、最新作の「vision | noisiv」を収録した待望の1冊。
    5,000円(税込5,500円)
  • 8240
    野上眞宏: Blue Tokyo 1968-1972
    本書収録の約190点におよぶモノクロ写真は、「はっぴいえんど」(細野晴臣、松本隆、大瀧詠一、鈴木茂)結成前の1968年から解散を決めた1972年暮れまでの時期に撮影されている。
    4,800円(税込5,280円)
  • 9424
    石川竜一/ Ryuichi Ishikawa: いのちのうちがわ 
    『絶景のポリフォニー』や『okinawan portraits』シリーズなどスナップやポートレートにおいて、目の前の存在と状況をできるだけ受け入れながら、一貫して「生」の方向を探してきた石川竜一が2015年より山に入り自然と向き合うなかで写した51点の写真を収載した限定ポートフォリオブック。51点の作品をそろぞれ340mm×340mmの精緻な大判印刷プリントで再現。51点のプリントの束を板で挟み、トートバッグに収納。エディッションナンバー・サイン入。700部限定。
    13,000円(税込14,300円)
  • 9741
    小野啓: モール
    日本全国の高校生を撮り続けてきた小野啓はウェブを通じて撮影を希望してくる彼らと出会うために、日本中を移動し各地でモールの建設が増えていることを実感する。やがてモールは、高校生たちの馴染みの空間として撮影場所にも多く登場するようになる。ひとつの街でもあるモールは、地元の風景にどのように接続し、見え隠れするのか。20年にわたる撮影を通して、人々の共通体験となったモールを記録し、その内側と外側から社会の循環と人の営みを見ようと試みる。
    3,000円(税込3,300円)
  • 9742
    中井菜央: 雪の刻
    中井菜央が2015年より新潟県津南町と、隣接する十日町市、長野県栄村で撮影した作品。世界有数の豪雪地帯であるこの地域に降り積もる多湿で重たい雪の「個性」に惹かれ、中井は雪がつくりだす風景・光景、雪国に生きる人々を撮り続けてきた。 天地の感覚を失うような雪の落下や、どこからともなく浸み出す水の気配。ねじれて進む季節。緑のうねりとかつての雪は通じ、さまざまな穴に覗く時間の淵や、類を超えて響きあう生命が写し出されていく。写真が記録したものがドキュメンタリーを超えて提示する、「雪」と「時間」をめぐる集大成。
    5,000円(税込5,500円)
  • 10050
    野口里佳: 父のアルバム(とくさ)
    父から生前に渡された一冊のネガファイル。2013年に父が他界した後、野口はネガを日付順に、 暗室で少しずつ焼いていくことにした。もう戻ってこないある瞬間がネガに焼き付き、暗室の中で浮かび上がる── 野口は父の視線を追いながらプリントする時間を通じて、「人はなぜ写真を撮るのか」という当たり前のことを初めて考えたと記す。時間の隔たりを超えて伝える、写真のもつ不思議な力。本書は、その写真を見るひとりひとりの記憶に触れ、時間の旅にいざなう力を湛えている。
    5,000円(税込5,500円)

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