洋書写真集とアートブックの専門店

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    Zoë Law: Tara
    『i-D』『FACE』『DAZED』などのスタイリストとして活躍しアンチファッションのアイコンであるタラ・セント・ヒルをイギリスの写真家ゾエ・ロウが撮影した1冊。ゾエとタラは4歳のときからの知り合いで、彼らはこの写真集のためにタラがかつて住んでいたイングランド南部のトラベラーサイトに戻った。その場所はタラそのものだったから。タラは長年にわたって支えあってきたブランドやメーカーのファッションを身にまとった。24時間で撮影されたこの写真集は、タラ・セント・ヒルのある1日の物語である。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10633
    Juergen Teller: Fashion Photography for America 1999-2106
    ユルゲン・テラーとクリエイティブ・ディレクターのデニス・フリードマンが、『W』誌のために、そして後にニューヨークの高級百貨店バーニーズのために行った長期にわたるコラボレーションを収録。時代の流れに逆らい、大規模な予算をかけた撮影に抵抗しリアルな反商業的な物語と簡素なロケーションを追求した写真や、珍しいファッション・ロケーションでのリスクを冒したアプローチによる慣行にとらわれない広告など。誌面やカタログをテラー自身がローファイな手法で撮影することで彼の過去の作品に目を通す物理的なプロセスが強調されている。
    10,670円(税込11,737円)
  • 10635
    Ed Templeton: Wires Crossed
    スケートボード世界選手権で2度のチャンピオンに輝き、写真家、アーティストでもあるという稀有な経歴の持ち主エド・テンプルトンによるこの写真集は1990年代から2000年代初頭にかけて隆盛を極めたスケートボードのDIY、パンクを取り入れたサブカルチャーの回顧録であり、ドキュメントでもある。写真、コラージュ、その他テンプルトンの日誌に掲載されたエフェメラで彩られた本書は、できあがっていくサブカルチャーの内部を覗き見ることができ、彼が創造に貢献したスケート・ワールドから生まれたユニークな美的な印を反映している。
    13,850円(税込15,235円)
  • 10643
    Juergen Teller: More Handbags
    ユルゲン・テラーのベストセラー写真集『Handbags』の改訂増補版である本書は、2019年に出版されたオリジナルの写真集から厳選された画像と、それ以降に撮影されたお気に入りの写真が掲載されている。前回同様、コーチ、ドルチェ&ガッバーナ、ロエベ、サンローラン、ヴィヴィアン・ウエストウッドといった著名ブランドの広告キャンペーンが、ファッション・エディトリアルのために巧みにスタイリングされ、セレブやモデルがハンドバッグをオブジェのようにハンドバッグを持つ写真とともに紹介されている。
    13,470円(税込14,817円)
  • 10645
    梁丞佑: 荷物(サイン本)
    2016年に『新宿迷子』にて外国人として初めて土門拳賞を受賞した梁丞佑(ヤン・スンウー)。ある時、街中に佇むホームレスの人々が大事そうに抱えている荷物を目にした梁は、その中に彼らそれぞれの人生が詰まっているのではないかと想像し、実際に彼らに声をかけポートレートを撮影するプロジェクトを開始、60人以上を撮影したシリーズを写真集としてまとめた。
    3,900円(税込4,290円)
  • 10634
    Luigi Ghirri & Ivo Rambaldi: Italia in Miniatura
    1970年代後半から1980年代半ばにかけて、ルイジ・ギッリが、エミリア=ロマーニャ 州リミニにあるテーマパーク「イタリア・イン・ミニチュア」で撮影したシリーズ。 イタリアの主だった自然や建築物の縮尺模型が超現実的な近さで一緒に展示された テーマパークにおいて、ギッリは視覚的な偶然性と皮肉、幻想と現実、曖昧さと作為 に対する特徴的な感性で、この作り上げられた世界を撮影した。
    12,000円(税込13,200円)
  • 10654
    Garry Winogrand: Winogrand Color
    ゲーリー・ウィノグランドは、主に自然と沸き起こるようなエネルギッシュなモノク ロのストリート写真で知られるが、1950年代初頭から1960年代後半にかけて45,000枚 以上のカラースライドも撮影している。これらの写真は、しばしば仕事の合間に撮影 されたもので、彼は日常的に2台のカメラを首から下げ、1台にはカラーフィルム、も う1台にはモノクロフィルムを装填して撮影していた。本書はめったに見ることので きないウィノグランドのカラー作品に特化した初のモノグラフとなる。
    16,000円(税込17,600円)
  • 10656
    Richard Billingham: Ray's a Laugh
    イギリス人写真家リチャード・ビリンガムの作品集。1996年にスイスの出版社SCALOにより初版が刊行され、大きな賞賛を得た同名作品集の新版。本書は20世紀初頭における最も重要な写真集の一冊であり、「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト」世代の礎となった作品でもある。アルコール依存と貧困が重くのしかかり、混沌と化した作者の実家を密接に、ありのままに撮ったイメージ群で構成されており、アーティストであり作家のマイケル・コリンズと、フォトグラファーのジュリアン・ジャーマンによって編集、1990年代に制作された。
    14,500円(税込15,950円)
  • 10658
    Martin Margiela: Margiela The Hermes Years
    マルタン・マルジェラが1997年から2003年までエルメスでレディースプレタポルテのデザイナーを務めていた時代にフィーチャーした作品集。当時手がけたコレクションやイメージフォト、ドローイングを数々の図版で堪能できる。2017年からベルギー・アントワープのモード美術館やパリ装飾芸術美術館を展覧会が巡回した際のカタログを再刷。
    13,800円(税込15,180円)
  • 10659
    Medeia 2.0 ISSUE N°04 Hiroko Komatsu 小松浩子
    出版レーベル < Mēdeia2.0 > の第4号として出版された写真家、小松浩子の作品集。写真が持つ物質性を重視したインスタレーション作品を展開する彼女は、連続する写真を通して「死」という概念的なテーマを取り上げる。廃墟や捨てられた道具たち、放置された建材。そして穏やかに吹く風。「誕生には希望が、死には静寂が伴い美しくすらあるが、誕生と死の間には荒廃があらわれる。」(本文より)人間に忘れられたまま静かに延命する物質たちは、写真という媒体のなかでゆるやかに「死」へ向かい始める。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10668
    Michael Kenna: Japan | A Love Story
    風景写真の世界的第一人者マイケル・ケンナによる日本の風景写真を100点収録した豪華なモノグラフ。東京、ロサンゼルス、ロンを巡回する個展に伴い5000部限定で刊行され、今回初公開の作品も多く含む。何年にもわたって日本を撮り続けてきたマイケル・ケンナが日本へのオマージュとしてまとめあげた美しい装丁、印刷の写真集。
    13,000円(税込14,300円)
  • 10675
    Sophie Calle: True Stories
    ソフィー・カルの名作『True Stories』に、最新の3つの物語を加え全66話を収録し た新版。1ページにも満たない物語は、軽快で、ユーモラスで、シリアスで、ドラマ チックで、残酷である。それぞれにイメージが添えられ、人生の断片が提示される。 子供時代、結婚、セックス、死など、彼女自身の思い出を、見事なユーモアと洞察 力、そして喜びをもって語っている。シリアス、陽気、ドラマチック、残酷と様々な顔を見せるこれらの実生活の話は、彼女の人生の断片を語る進行形の作品である。
    5,420円(税込5,962円)

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