洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11260
    Robert Adams: MUT 10 | Compositions of Earth
    アメリカ人写真家、ロバート・アダムスの作品集。2024年11月から2025年3月にかけてイタリアの「Casa Mutina Milano」で開催した展覧会に伴い刊行。ロバート・アダムスが自身のレンズを通して詩的に捉えたアメリカの辺境の地とその変容を写し出し、親密かつ深遠な作者のまなざしを通して、荒涼たるアメリカ西部に光を当て、本質的かつ叙情的、また無二の存在感を出すポートレイトを生み出してきた作者が探る主たるテーマを紹介する。
    7,500円(税込8,250円)
  • 11262
    Alec Soth & C. Fausto Cabrera: The Parameters of Our Cage [UPDATED EDITION]
    アレック・ソスとミネソタ刑務所の受刑者であるクリス・ファウスト・カブレラによる作品集。2020年に刊行された同作の増補版となる。9か月間に渡る手紙のやりとりにより、2人は個人的な歴史や影響を受けたものを共有しながら、芸術と想像力が持つ人を救う力、正義と説明責任、アメリカの刑務所での生活、2人の人間を結びつける共感と好奇心の驚くべき力について熱く語り合った。本増補版には、カブレラとソスが初めて直接会ったときに収録された、投獄後の人生と向き合うことについての語られた新たな対談が収録されている。
    3,500円(税込3,850円)
  • 11267
    川島小鳥: 明星
    写真家・川島小鳥の第3作めの作品集であり、第40回木村伊兵衛写真賞受賞作品。前 作『未来ちゃん』(2011年)の刊行以後、川島小鳥が、丸3年間、30回以上台湾に通 い撮影した写真では、人、動物、景色、すべてがアイドルのように輝いている。タテ の写真はタテに、ヨコの写真は横にそのままとじた、一度見たら忘れられない造本も 魅力。巻末には楽しいおまけつき。
    3,000円(税込3,300円)
  • 11266
    川島小鳥/ 谷川俊太郎: おやすみ神たち
    〈タマシヒ〉とは何か。その先には何があるのか。目に見えない〈タマシヒ〉を描いた川島小鳥の撮りおろし写真102点と谷川俊太郎の書き下ろし詩27篇を収録。「この世での故郷の先に あの世での故郷があるのではないか タマシヒはたぶんそれを知っている」(収録詩「故郷」より)
    2,500円(税込2,750円)
  • 11264
    川島小鳥: vocalise
    『未来ちゃん』の制作時にヨーロッパ各地の夏の風景のなかで撮影した写真を未来ちゃんの幻の夏の旅として、13年の時を経て写真集に編纂。タイトルの vocalise(ヴォカリーズ)とは。歌詞のない母音だけで歌われる歌唱法のこと。未来ちゃんが目にする言葉にする前の新鮮な世界そのものが一冊に綴じられている。
    3,300円(税込3,630円)
  • 11263
    佐内正史/ 岡野大嗣: あなたに犬がそばにいた夏(サイン本)
    「東京から黄色い車でやってきた」写真家・佐内正史と大阪生まれの歌人・岡野大嗣がともに歩いた2つの夏。景色が先に浮かぶとき、たぶんそれは本当の記憶̶̶。2023年と24年の夏の大阪、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。造本は180度本が開くコデックス装で写真と短歌が美しく展開される。
    1,900円(税込2,090円)
  • 11268
    MORE THAN ONE WORLD New Japanese Photography 50 Years On
    1974年にニューヨーク近代美術館で開催された「New Japanese Photography」展から50年。日本の写真は世界からどのように見られてきたのか? なにが見過ごされたのか? 新たな対話をひらく一冊となることを願って出版された。ジョン・シャーカフスキーと山岸章二による当時の図録序文を巻頭に配し、国内外のキュレーターや批評家、研究者などによる15本のテキストと「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」の各展示風景・図版を収録。
    3,000円(税込3,300円)
  • 11259
    David Hockney: My Window
    デイヴィッド・ホックニーがヨークシャーの自宅の窓から見える一瞬をとらえてiPhoneやiPadによるデジタルペインティングで描いた作品。鮮やかな日の出や淡い紫の朝空、穏やかな夜の風景、あるいは春の突発的な到来。窓ガラスに浮かぶ水滴や、夜のかすかな灯り、花瓶に映る反射、窓辺を埋め尽くす多種多様な植物など、細部の魅力もあふれている。2009年から2012年の間に描かれた120点の作品は、ホックニー自身が選び並べたもので、彼の眼を通して時間の移ろいを体験することができる。
    3,900円(税込4,290円)
  • 11204
    Ansel Adams/ Mike Mandel: Zone 11
    写真家マイク・マンデルが、アメリカ写真史の巨人アンセル・アダムスの5万点以上のアーカイブを調査し、これらの作品を新たな文脈と対比の中で再構成した本。本書に収められた写真の多くは、アダムスの商業的・編集的な仕事や、ポラロイド素材を用いた実験的な試みに由来する。自然の崇高さではなく、社会の複雑さと人間の不在を写し出すアダムスの写真は、見る者の先入観を揺さぶりアンセル・アダムスという偶像に対して静かに問いを投げかける。
    9,900円(税込10,890円)
  • 11274
    Christine Furuya-Gossler: Photographs(1978-1985)
    日本人写真家、古屋誠一の妻でありオーストリア人アーティスト、クリスティーネ・ フルヤ=ゲッスラーの作品集。元々、夫であり写真家の古屋誠一のレンズを通して描かれたミューズとしてその存在が世に知られていたクリスティーネは古屋誠一と出 会った1978年より写真を撮り始めていた。家族、分かち合った時間、お祝いの瞬間、 そして旅の様子。一種の謎めいた距離感をもって、自身にとっての現実をカメラで捉えている。これまで人の目に触れてこなかった初の遺作集。
    7,800円(税込8,580円)
  • 11273
    Picturing Black History: Photographs and Stories that Changed the World
    アメリカ黒人史の核心に迫る、写真と物語の力を結集した一冊。ゲッティイメージズの膨大なアーカイブから厳選された写真と歴史学者や黒人研究者による鋭いエッセイを組み合わせ、これまで語られてこなかった黒人の経験と視点を鮮やかに浮かび上がらせる。知られざる日常の一コマから、世界を揺るがした象徴的瞬間まで、ページをめくるたびに新たな視点と問いが立ち上がる。学術的価値と芸術性を兼ね備えた本書は、教育現場はもちろん、写真や歴史に関心のあるすべての読者にとって必携のものとなろう。
    7,200円(税込7,920円)
  • 11201
    Mickalene Thomas: All About Love
    現代アフリカ系アメリカ人アーティスト、ミカリーン・トーマスは、絵画、コラージュ、版画から写真、映像、没入型インスタレーションに至るまで、幅広く力強い作品群を生み出してきた。この出版物は、現代アートにおけるトーマスの重要性と影響力を改めて証明するもので、作品はテーマ別に章立てされて紹介されている。
    11,000円(税込12,100円)

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