洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:指定なし/キーワード:2016

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    mono.kultur #42: Sophie Calle
    毎号ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うベルリン発カルチャー・マガジン「mono.kultur」。42号目はアーティストのソフィ・カル。
    1,800円(税込1,980円)
  • 9393
    Kenro Izu: Fuzhou(サイン本)
    私が馬氏に初めて出会ったのは2016年11月でした。その15年前に馬氏は新しく建設されたダムによって、ふるさとである中国・江西省の抚州(ふじょう)の一部がもうすぐ水底に沈むことを知りました。明朝や清朝の石づくりの邸宅や周囲に 繁る樹齢千年級の木々も永遠に失われてしまう。この事態をなんとか回避しようと馬氏は奮闘しました。
    10,500円(税込11,550円)
  • 9869
    Roni Horn
    アメリカ人アーティスト、ロニ・ホーン(Roni Horn)の作品集。2016年2月から2017 年1月までスイスのバイエラー財団で開催された展覧会に伴い刊行された。本書には、過去20年間に制作された作品に加え、バイエラー財団で初めて公開される新作も収録。
    1,800円(税込1,980円)
  • 10087
    横田大輔、滝沢広、ネルホル、迫鉄平、牧野貴: New Photographic Objects 写真と映像の物質性
    埼玉県立近代美術館での同名展覧会に参加したアーティスト4名と1組による展示作品を印刷物のなかで表現したアートブック。デザインは、同展にNerhol(彫刻家・飯田竜太とのアーティストデュオ)として参加したグラフィックデザイナーの田中義久が手掛けている。5冊+1冊セット、ボックス(194 x 275 x 37 mm)入り。
    7,000円(税込7,700円)
  • 10289
    William Claxton: Jazzlife
    アメリカの写真家ウィリアム・クラクストンの写真集。1960年、クラクストンと音楽学者のヨアヒム・ベレントは、熱烈にジャズを求めて米国を旅した。 彼らは、ミュージックホールやマーチングバンド、脇道や地下鉄で、社会的、経済的、人種的な境界線を超えてアメリカ中を魅了した、この生き生きとした息づかい、鼓動する音楽現象を記録しようと努めた。本書はクラクストンとベレントのコラボレーションの成果であり、コレクターの間で非常に人気のある本であった「ジャズライフ」の復刊。
    20,270円(税込22,297円)
  • 10439
    Miles Aldridge: Please Please Return Polaroid
    本書はマイルズ・オルドリッジによるポラロイドへの継続的なラブレターである。彼の20年以上にわたるアーカイブから、新しいポラロイドとヴィンテージのポラロイドを、夢のようなロジックと驚くべき並置によって形作られた一見ランダムなシークエンスで紹介している。ハサミ、ガファーテープ、直感、そして少なからぬ忍耐力を駆使し、カット&ペーストがいまだに手作業で行われるアナログプロセスへのオルドリッジのこだわりを探求している。
    15,100円(税込16,610円)
  • 10572
    Gabriele Rossi: The Lizard(サイン本)
    イタリア出身の写真家ガブリエレ・ロッシが、アメリカの中西部と西部を撮った写真。ロバート・アダムスのような古典的なアメリカ写真の構造に対して、よそ者がある種の故郷を探し求める視点を通して見たアメリカを表現する。
    7,400円(税込8,140円)
  • 10633
    Juergen Teller: Fashion Photography for America 1999-2106
    ユルゲン・テラーとクリエイティブ・ディレクターのデニス・フリードマンが、『W』誌のために、そして後にニューヨークの高級百貨店バーニーズのために行った長期にわたるコラボレーションを収録。時代の流れに逆らい、大規模な予算をかけた撮影に抵抗しリアルな反商業的な物語と簡素なロケーションを追求した写真や、珍しいファッション・ロケーションでのリスクを冒したアプローチによる慣行にとらわれない広告など。誌面やカタログをテラー自身がローファイな手法で撮影することで彼の過去の作品に目を通す物理的なプロセスが強調されている。
    10,670円(税込11,737円)
  • 10645
    梁丞佑: 荷物(サイン本)
    2016年に『新宿迷子』にて外国人として初めて土門拳賞を受賞した梁丞佑(ヤン・スンウー)。ある時、街中に佇むホームレスの人々が大事そうに抱えている荷物を目にした梁は、その中に彼らそれぞれの人生が詰まっているのではないかと想像し、実際に彼らに声をかけポートレートを撮影するプロジェクトを開始、60人以上を撮影したシリーズを写真集としてまとめた。
    3,900円(税込4,290円)
  • 10792
    奥山由之: 君の住む街 復刻版
    数々の写真集や展覧会で精力的に作品を発表し続ける一方で、クライアントワークでも印象的な仕事を次々と世に送り出す奥山由之が雑誌『EYESCREAM』で約3年に渡って続けた連載をまとめる。被写体と向き合い、丁寧にコミュニケーションを重ねて関係性を作り上げ、そこからセッションのように撮影された一枚一枚の写真には、他では見ることのできない彼女たちの生き生きとした表情が写し出されている。被写体の魅力に奥山の作家性がかけ合わさることで生まれた珠玉のコラボレーション。
    3,200円(税込3,520円)
  • 10941
    頭山ゆう紀: 残された風景
    亡き祖母の在宅介護中に撮影されたシリーズ。コロナ禍で限られた外出の際に撮った色彩豊かな風景写真と、祖母の視線をイメージしたモノクロ写真が交錯する。モノクロは、家から出られない祖母の幻覚に寄り添い、窓からの庭を捉えたもの。祖母は一枚も写っておらず、介護する側とされる側の時間の違いが浮き彫りに。残された写真は不在を示しつつ、祖母との対話の手段となる。本書の表紙では、カラーとモノクロの境界が曖昧に交わり、喪失と向き合う過程が描かれている。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10993
    ソフィ・カル(Sophie Calle): なぜなら
    ソフィ・カルが2018年に作品シリーズ『Parce que』(なぜなら)を発表した際に刊行された同名本の日本語版。「なぜなら」から始まるテキストが刺繍された布がフレームを覆い、鑑賞者はテキストを読んだ後で布をめくり、そこにある写真と向き合うとう展示作品を本の形で追体験する実験的な作品集。まずページの言葉を読み、その後で袋とじの中に差し込まれた写真を自ら取り出すことでイメージを探るという構成になっている。仏英新版と同内容、新作6作を収録。
    9,000円(税込9,900円)

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