洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11028
    ソフィ・カル: 不在
    フランスの現代アーティスト、ソフィ・カル。「不在」を見つめた日本初の作品集。画家オディロン・ルドンの壁画『グラン・ブーケ』に着想を得てソフィ・カルが製作した《グラン・ブーケ》(2020年)をはじめ、テキストと写真の作品群『なぜなら』、盗難された絵画の額縁を見つめる人々が語る『あなたには何が見えますか』、ピカソ作品の不在を示す『監禁されたピカソ』、映像作品《海を見る》など、ソフィ・カルの名作と代表作を収録した日本初の作品集。作品の一部ともいえるフランス語テキストを日本語に翻訳し、巻末に収録。
    4,500円(税込4,950円)
  • 11031
    Martin Parr: Autoportrait 1996-2015
    2000年に出版されたマーティン・パーのヒット作『Autoportrait』の完全改訂版。表 紙には「迷路」パズルが付けられ、初版以降の新しい写真が多数収められている。過 去30年間、パーは世界中で取材旅行を行う際に現地の写真家に想像写真を撮っても らったり、フォトブースで自分の肖像を撮影してきた。本書は単にユーモラスである だけでなく、国の間の文化的な違いや、より広範な社会的・政治的な言及がなされて いる。また自己とアイデンティティに対する反映があり、写真ポートレートの概念そ のものを問い直している。
    5,200円(税込5,720円)
  • 11059
    Robert Frank: Hope Makes Visions
    ロバート・フランク同名写真展に伴い刊行された写真集。写真家であり映像作家でもある作者が、多岐にわたるカメラやプリント方法、表現媒体を用いて試行錯誤した、その制作プロセスを詳しく紹介する。1955年から2016年までに作られたもののうち、あまり世に知られていない写真作品、コラージュ作品、スケッチ、構想模型(マケット)から抜粋したものを掲載。その作品群を追うことで、キャリアを通じて自身の発展と実験的な制作に対して捧げた様子を垣間見ることができ、新たなロバート・フランク像が浮き上がらせる。
    8,200円(税込9,020円)
  • 11172
    Marc Riboud (Photofile)
    マルク・リブ―は世界中を旅する中で1967年の国防総省への行進の際に彼の象徴的ともいえる写真を撮影し、ウォーターゲート事件やベトナム戦争などを取材した。1979年までマグナム・フォトのメンバーであり、彼の写真はナショナル・ジオグラフィック、ライフ、パリ・マッチなどの出版物に掲載されている。本書は、マルク・リブーが撮影した、率直で魂のこもった瞬間を1冊にまとめたものである。
    2,850円(税込3,135円)
  • 9106
    長島有里枝 Yurie Nagashima: Self-Portraits
    90年代に女性アーチストによる「写真ブーム」を巻き起こした木村伊兵衛写真賞受賞作家・長島有里枝の1992年から2016年まで24年間のセルフポートレイト。バックパッカーとして旅した学生時代のモノクロ作品から、アーチストとして知られるきっかけとなる初期のヌード作品、90年代東京の空気を伝えるストリートでのセットアップ、カリフォルニア芸術大学留学中の写真、帰国し親となった2000年代以降のセルフポートレイト、さらに近年のSNS写真文化に対抗するようなコンセプチュアルな作品まで。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7337
    Gregory Halpern: ZZYZX
    ニューヨーク出身の写真家グレゴリー・ハルパーンによるアメリカ西海岸の風景。 東から西へと海に到達するまで突き進んでいったアメリカの開拓史と呼応するように、一連の作品はロサンゼルスの東の砂漠から始まり、市内を西に移動し、太平洋で終わる。
    8,000円(税込8,800円)
  • 8183
    Susan Lipper: Domesticated
    アメリカ人フォトグラファー、スーザン・リッパー(Susan Lipper)の作品集。本シリーズでは、カリフォルニア砂漠のどこかに存在する場所を舞台に、不活性な状態と人類の終焉との間で宙ぶらりんになっている終末論的な情景へと読者を誘う。
    7,000円(税込7,700円)
  • 9542
    元田敬三: 橋からグッドモーニング
    路上で出会った人々に声をかけ、まるで恋するように写真を撮る写真家、元田敬三の写真集。モノクロームによるスナップとポートレートで男気溢れる世界を描き出す印象が強い元田敬三が、逗子の海辺、東京、各地のストリートを舞台に撮った365点にのぼるカラーポジによる写真と日々を綴った文で構成。森山大道氏が帯文を寄せている。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10139
    Doug Aitken: Works 1992–2022
    アメリカ人アーティスト、ダグ・エイケンの作品集。1990年代後半の重要な初期作品から現在に至るまで、作者の活動を包括的に紹介。大規模映像インスタレーション作品「Sleepwalkers」、カリフォルニア州・カタリナ島の海岸に設置された作品を含むサイトスペシフィック彫刻「Underwater Pavilions」、アーティストやミュージシャンの集団を乗せた列車が大西洋から太平洋までアメリカを横断し各駅でユニークなパフォーマンスを繰り広げるハプニングを記録した「Station to Station」など。
    22,000円(税込24,200円)
  • 10140
    Doug Aitken: Works 1992–2022(サイン入り)
    アメリカ人アーティスト、ダグ・エイケンの作品集。1990年代後半の重要な初期作品から現在に至るまで、作者の活動を包括的に紹介。大規模映像インスタレーション作品「Sleepwalkers」、カリフォルニア州・カタリナ島の海岸に設置された作品を含むサイトスペシフィック彫刻「Underwater Pavilions」、アーティストやミュージシャンの集団を乗せた列車が大西洋から太平洋までアメリカを横断し各駅でユニークなパフォーマンスを繰り広げるハプニングを記録した「Station to Station」など。
    23,000円(税込25,300円)
  • 10831
    Mike Mills: 20th Century Women Screenplay Book
    アメリカ人映画監督、脚本家、マイク・ミルズの作品集。本書は、2016年に公開された映画『20センチュリー・ウーマン』の脚本を収録した一冊。『バービー』や『レディ・バード』の監督として知られる、アメリカ人女優、映画監督、脚本家のグレタ・ガーウィグが書き下ろした序文、ドキュメンタリー映画監督、マット・ウルフによるエッセイ、作者と作家マギー・ネルソンによる対談を掲載。
    12,000円(税込13,200円)
  • 10830
    Yorgos Lanthimos: The Lobster Screenplay Book
    ギリシャ人映画監督のヨルゴス・ランティモスによる作品集。『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』主演の女優エマ・ストーンが書き下ろした詩、作家のオテッサ・モシュフェグによるエッセイ、そして作者が撮影した舞台裏の写真を収録。
    12,000円(税込13,200円)

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