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2025年出版の写真集
2025年出版の写真集
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石川竜一: Sunset(サイン本)
『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』(2014)で、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した石川竜一がウォーカー・エヴァンスの『Labor Anonymous』にオマージュを捧げた作品。韓国のソウル・ソンスドンの街で、レンガ造りの壁に木の枝が影を落とす夕刻のたった2時間、カメラを手に、道ゆく人を撮り続けたシリーズ。生まれ育った沖縄を拠点に作品を撮り続けていた石川が故郷を離れ、韓国で石川がみつけたものは何だったのか。石川竜一が切り撮った“夕暮れのひととき”
3,000円(税込3,300円)
11074
Weegee: The Society of the Spectacle
死体や事故に巻き込まれたギャング、1930年代から40年代のニューヨークの夜の低所 得層などウィージーによる伝説的なタブロイド写真から、彼がその後撮影したハリ ウッドを風刺し歪めたセレブリティの肖像まで、有名な写真から珍しいものまで ウィージーのキャリアを全体的に紹介評価するなかで、彼の作品における「スペクタ クル」がいかに統一的なテーマであったかを示す。
12,180円(税込13,398円)
11091
中里唯馬/Yuima Nakazato: Fade
アントワープ王立芸術アカデミーファッション科修士課程を日本人最年少で修士課程を修了し、現在、日本人として唯一、パリ・オートクチュールウィークに自身の名を冠したブランド「YUIMA NAKAZATO」で公式参加を果たしてきたファッションデザイナー、アーティスト・中里唯馬。その中里が世界各地の民族衣装を探求する旅の中で、エジプトの砂漠で撮影した写真を収めた写真集。衣服に込めた思想、未来への眼差しが、ひとつひとつのカットに宿る。
3,000円(税込3,300円)
11092
渡辺洋一: 橅 Yoichi Watanabe: Buna(サイン本)
北海道ニセコを拠点に活動する写真家・渡辺洋一(渡邉洋一)が、長野県野沢温泉村に300年以上続く神事「道祖神祭り」を撮影した写真集。雪深い人口3,000人の山間の村で毎年1月13日から15日の小正月に行われる「道祖神祭り」は国の重要無形民族文化財に指定され、日本屈指の火祭りとして知られる。写真家は道祖神祭りの主役である厄年の男たちとともに、もうひとりの主役である「橅(ぶな)」の木を見つめ、自然と人の共生、村の伝統文化を一年に渡り記録する。
8,000円(税込8,800円)
11095
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯
1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の全ての写真と文章を収載した上で、デザインによる再構築を目指した復刊。「屠」「寿」「戯」「冥」「母」「譜」の各シリーズにより自身と自身の身内にレンズを向け、生と死の対照とつながりを赤裸々に写し、生きることの遊戯に満ちた有りようを写真表現を通して表した圧巻の写真集。
6,500円(税込7,150円)
11096
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 洋子
深瀬作品を代表し決定づけるシリーズとして位置づけられながら長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』(朝日ソノラマ写真選書8)を約半世紀ぶりに刊行。原版のすべての写真と文章が収録されている。深瀬と洋子は1963年に出会い、64年に結婚。さまざまな場所を舞台に撮影が重ねられ、その写真群は1964年から1976年にかけて『カメラ毎日』誌上で間欠的に発表された。あらためて『洋子』において、深瀬が写したものは何であったか。戦後世代が負う時代精神を背景に、写真の本質的な問いであり可能性でもある二人の関係性を見つめる一冊。
6,500円(税込7,150円)
11097
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯+洋子
1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の復刊と長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』を同梱発送させて頂きます。
13,000円(税込14,300円)
11109
Medeia 2.0 ISSUE N°00 Mikiko Hara 原美樹子
ノーファインダーで日常やストリートのスナップを撮る写真家、原美樹子の小さな世界に接近する写真集。出版レーベル<Medeia2.0>の5冊目にして「N°00」と銘打って出版された。地元の道端に咲く花、最寄りの電車、ダイニングテーブルに刺す光。雪が降った日。そして家族。当たり前に見える風景が、本当は当たり前ではないこと。社会に蔓延る問題を考える前に、私たちがいつ、いかなる時も守りたかったもの。誰もの心の中にある「せかいの基礎」に思いを込めて。
4,500円(税込4,950円)
11110
小林洋美: 静かな光
美しく明るい太陽の光を目にすると、救われた気持ちになったり、幸福感を思い起こします。(あとがきより)人は何かを見ている時、形を見ているだけでなく、心がただそこに向いてしまう時がある。死と生を感じている時には尚更そんな瞬間が多く訪れるのかもしれない。美しく繊細な内側の世界が表出している。
3,000円(税込3,300円)
11111
橋本勝彦: 帰愁(サイン本)
誰にでも懐かしい思い出の地がある。故郷だったり長く住んだ町だったり。時々出かける旅先の町からも何か懐かしさを感じることがある。そんな景色にしばらく立ち止まって忘却の思いに駆られることもある。(あとがきより)
4,000円(税込4,400円)
11112
横田大輔/ Daisuke Yokota:: 植物、多摩川中流域、冬
写真家・横田大輔がこのところ4x5カメラ、6x9,645のフィルムカメラで継続して撮影している多摩川中流域付近の植物の観察記録。冬枯れした河川敷での中でも緑の葉をロゼット状に広げて冬越しする植物や青々と生い茂るアブラナ科の植物、水面に映る雲など。横田が近年続けるレーザープリンターを使った私家版・中綴じ写真集の2025年新作。
5,000円(税込5,500円)
11120
Sofia Coppola/ Corinne Day: The Virgin Suicides(ご予約)
ソフィア・コッポラ初の長編映画監督作品「ヴァージン・スーサイズ」公開から25周年を記念して刊行された一作。当時コリーヌ・デイが撮影したネガフィルムをソフィアが編集し、リズボン家の姉妹と彼女たちが過ごす郊外の虚飾が描く謎めいた舞台に、魅惑的でありながらこれまでにない洞察を与えている。作者のセットが魅せるみずみずしく豊かな神秘性が、若き俳優陣の撮影中やその合間の姿にも表れ、彼らの自然なままの姿勢や物思いにふける表情から、撮影現場において共に作品を作っているという密な環境、関係性が反映されているのがわかる。
10,000円(税込11,000円)
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