洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9800
    Ed Templeton: 87 Drawings
    プロスケートボーダーでアーティスト、写真家としても人気の高いエド・テンプルトンが1990年から30年以上に渡って制作したドローイング作品をまとめた注目すべき回顧作品集。テンプルトンは、南カリフォルニアで生まれた独特のスケート・サーフィン文化から生まれた視覚的なアイデンティティを記録しながら、思春期のティーンエイジャーや若者層の内側に目を向けそれぞれの個性を捉えた。また、より個人的なドローイング(妻であり共同制作者であるディアナの絵が8点、自画像1点、そして二人で描いた絵が1点)も収録。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10161
    楢橋朝子/ Asako Narahashi: 春は曙
    写真家・楢橋朝子の1989年に撮影された最初期の作品群を34年を経て刊行。当時展示で発表したイメージだけでなく、未発表のイメージも含めてこの年の写真をあらためて見返し、楢橋自身が選んだ79点を収録。淡々と、けれども何かに抗いながら作家活動を続けてきた写真家の、最初の歩行を共有する一冊。
    4,800円(税込5,280円)
  • 9468
    川内倫子/ Rinko Kawauchi: Des Oiseaux
    フランスの出版社グザヴィエ・バラルが企画する、さまざまな写真家の視点から鳥を捉えた「Des oiseaux」コレクションの1冊。テリ・ワイフェンバック、マイケル・ケンナらのタイトルに続き、今回は川内倫子がツバメを撮った近作を収録、日本語版が出版された。
    5,800円(税込6,380円)
  • 9138
    Alec Soth: Sleeping by the Mississippi(特別仕様サイン本)
    国際的写真家集団「マグナムフォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。ロバート・フランクやウィリアム・エグルストンに次ぎ、ロードトリップ写真で多くの写真家に影響を与えたアレック・ソス。「Sleeping by the Mississippi」は、作者にとって初写真集でありながらその名を人々の記憶に刻んだ名作であり、2004年にSteidlより刊行。今回、新たに2点未収録作品が加えられた復刻版として、MACKより出版される。
    10,500円(税込11,550円)
  • 10562
    Valerie Phillips: Hello Phoebe
    女の子の世界を撮ることにかけて長年他の追随を許さぬ女性写真家、ヴァレリー・フィリップスが南ロンドンの郊外に住むシンガーソングライターの学生フィービーをハローキティのinstax miniを使って撮ったシリーズ。
    2,800円(税込3,080円)
  • 11126
    澤田育久 Ikuhisa Sawada: Closed Circuit
    「駅は消費と娯楽の回路を循環し続ける『closed circuit』──閉鎖された回路でしかないのだ」(金村修)毎日大勢の人々が行き交うにもかかわらず、目をとめようとしない場所「駅」。澤田育久はこの清潔で明るい無個性な公共空間に注目し、2010年の後半から写真撮影を始めた。本書には、東日本大震災で一時は節電モードに入ったものの、ほどなくして再び光にあふれた世界となった「駅」が描かれている。写真に現れているのは、安全安心清潔を追求する、奇妙なまでに漂白された空間である。澤田育久の第一写真集。
    3,800円(税込4,180円)
  • 11255
    Clark Winter: Here to There: Photographs from the Road Ahead
    クラーク・ウィンターの鋭い観察眼がとらえた車の写真は、何十年にもわたり、世界中で撮影されてきた。そこには懐かしさがありつつ、車やドライバー、そして旅の途中で目にするさまざまなものとの関係性の微妙な機微が映し出されている。
    11,950円(税込13,145円)
  • 9200
    Peter Beard
    ディネーセンの小説「アフリカの日々」の舞台ケニアで環境破壊により大量死するアフリカ象をドキュメントした写真集『ジ・エンド・オブ・ザ・ゲーム』で知られるピーター・ビアードは、コレクター、ダイアリスト、作家としても多くのファンを魅了し、ダリ、ウォーホール、カポーティ、ミック・ジャガーら多くのセレブらと親交をもった。本書では近年のピーター・ビアードの制作作品の核となっている膨大な量のコラージュ作品(多くはダイアリーの形をとり、写真、切り抜き、手書きメモなどを独自のスタイルでコラージュした作品)を収録。
    31,580円(税込34,738円)
  • s11147
    Sketch and Finish: The Journey from Here to There / Milton Glaser(特価品)
    アメリカのグラフィックデザイン界のレジェンド、ミルトン・グレーザーが、自らの代表的な作品とそのスケッチを並列し、制作にあたってのエピソードを語り、解説しています。あらゆる分野の「創作」に携わる人々に贈るアイディアやヒントに満ちた貴重な1冊となっています。[通常価格¥4.760より50%off]
    2,300円(税込2,530円)
  • 9349
    Erik Johansson: Places Beyond
    写真家でありビジュアルアーティストでもあるエリック・ヨハンソンは、独自の方法でシュールな世界を創造している。彼は写真や別の素材を組み合わせて1つの写真を作成する。本書は、今まで出版された本の中で2番目のボリュームで、彼の作品を大判で紹介。また、インスピレーションあふれる「舞台裏」の章で彼の作成方法を明らかにし、9枚の写真から創造的なプロセスを説明している。
    5,820円(税込6,402円)
  • s9962
    100 Great Children's Picture Books(特価品)
    20〜21世紀に出版された絵本の中から特に重要な100冊を選び、たくさんの挿絵と共にその作品が誕生した背景、また著者を紹介する。すでに絶版で手に入らない本も多く、絵本愛好家にとっては貴重な資料となる1冊。日本からは酒井駒子の本が選出されている。[通常価格¥8,720より 60%off]
    3,500円(税込3,850円)
  • 11092
    渡辺洋一: 橅 Yoichi Watanabe: Buna(サイン本)
    北海道ニセコを拠点に活動する写真家・渡辺洋一(渡邉洋一)が、長野県野沢温泉村に300年以上続く神事「道祖神祭り」を撮影した写真集。雪深い人口3,000人の山間の村で毎年1月13日から15日の小正月に行われる「道祖神祭り」は国の重要無形民族文化財に指定され、日本屈指の火祭りとして知られる。写真家は道祖神祭りの主役である厄年の男たちとともに、もうひとりの主役である「橅(ぶな)」の木を見つめ、自然と人の共生、村の伝統文化を一年に渡り記録する。
    8,000円(税込8,800円)

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