洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 8180
    北島敬三/ Keizo Kitajima: Untitled Records vol.14(サイン本)
    1979年に都市の人間模様を写した『写真特急便 東京』No.1〜No.12でデビューを果たした北島敬三が、ふたたびスタートした連続写真集の第13弾。年4回、全20回以上発行が予定されている。
    2,000円(税込2,200円)
  • 9739
    Collier Schorr: August
    アメリカ人フォトグラファー、コリエ・ショアの作品集。1990年代初頭、コリエ・ショアは南ドイツで活動を続け、歴史的な幻影が巣くう小さな町の記録と架空のポートレートを編纂した。戦争写真家、旅する肖像画家、人類学者、家族史家という重なり合う役割を担うショアは、記憶、民族主義、戦争、移民、家族によって決定された場所と時間の織りなす物語を語る。本作はコリエ・ショアがドイツの都市シュヴェービッシュ・グミュントでこの時期に撮影したポラロイドを用い、瞬間を超えて存続することを意図しないイメージの空間を探求している。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10048
    William Eggleston: The Outlands, Selected Works
    カラー写真のパイオニア、ウィリアム・エグルストンが1960年代から1970年代にかけて撮影した写真シリーズ「The Outlands」から未公開写真約100点を収録。鮮やかな色彩と深い郷愁の念が息を呑むような作品群全体に響き渡るエグルストンの作品は、 彼のレンズ越しに見た神話的で変わりゆくアメリカ南部の旅を提供してくれる。看板、車、道端の風景などのモチーフはアメリカの風景を象徴するもので、一世代の写真家たちにインスピレーションを与えた。
    17,000円(税込18,700円)
  • 11337
    Cristina de Middel: Journey to the Cente
    クリスティーナ・デ・ミデルは、見る者に思索を促すイメージを生み出すアーティスト。本書は、メキシコを通過する移民ルートにまつわる現象を調査しており、その雰囲気や象徴性は、ジュール・ヴェルヌの名作『地底旅行』に着想を得ている。ドキュメンタリー写真と演出されたイメージ、アーカイブ資料を組み合わせた独自の表現手法によって、物語は多層的に展開され、中央アメリカを横断する移民の旅は、英雄的で大胆な冒険として描かれる。
    16,500円(税込18,150円)
  • 11047
    苅部太郎: Typical World(サイン本)
    画像生成AI「Stable Diffusion」を用い、「typical(典型的)」という言葉をプロンプトに組み込むことで、AIが“典型的”をどのように捉え、表現するのかを探求する。“典型的な平和”“典型的な大統領”“典型的なテロリスト”“典型的な愛”。 無限の可能性を秘めていたはずの生成AIが生み出す“Typical World(典型的な世界)”には、私たちの未来への問いが隠れている。
    3,000円(税込3,300円)
  • 9914
    Kazumasa Ogawa: Some Japanese Flowers
    明治15年に渡米して写真術を学び、夏目漱石の肖像写真が旧千円紙幣に起用されたこ とでも知られる小川一真による日本の花の写真集。アメリカのゲッティ美術館がが所 蔵する、1896年の小川の手彩色コロタイプ版画集『Some Japanese Flowers』のオリ ジナル・デラックス版を再現。蓮、菊、百合、朝顔など日本原産の花々や、庭の風景 を撮影したフルカラー38枚に加え、日本初の写真雑誌『写真新報』(1890年)を発行 した小川の肖像画も収録。
    3,700円(税込4,070円)
  • 10574
    Todd Hido: The End Sends Advance Warning
    25年以上にわたり、ゆるやかで謎めいた郊外の情景や、まるで映画のようなポートレートを通して、トッド・ハイドは物語を生み出してきた。本書はその題名とは異なり、希望と、美しさと、我々がこの時代にそれらを切望する理由を主題としている。その最新のイメージ群のため、作者はハワイ諸島から、北欧のフィヨルドなど、遠くへと放浪した。作者がとらえた場所はどれも親しみやすさを感じさせながらも未知であり、歓迎されるようでありながら不安も感じさせる。前作『Bright Black World』の続編として約80点の作品を収録。
    16,000円(税込17,600円)
  • 8103
    Irving Penn
    ファッション写真界の巨匠アーヴィン・ペンの生誕100周年記念展覧会が、パリのグランパレに巡回した際にミュージアムグッズとして制作された小型ハードカバー写真集。切り離してポストカードとしても使えるよう厚い紙に印刷された写真集部分とテキスト冊子からなる。展覧会のハイライトを楽しむ写真集として、コレクションアイテムとして、ギフトとしておしゃれで手頃な1冊。
    4,050円(税込4,455円)
  • 8412
    Ed Templeton: Tangentially Parenthetical
    フォトグラファーとして、またペインターとしてスケートボード・カルチャーのカルト的人物として崇拝されるエド・テンプルトンが、ストリートフォトの膨大なアーカイヴから自分自身でキュレ−ションとアレンジを行った写真集。2014年に出版された『Wayward Cognitions, 2014』の続編にあたる。
    6,200円(税込6,820円)
  • 9699
    Karel Martens: Patterns
    オランダのグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスが1960年から2021年にかけてデザインしたパターンを集めたもの。マルテンスはタイポグラフィを専門とすることで広く知られているが、本書に掲載された数十種類のカラフルなフルページのパターンにはテキストが一切なく、その連続自体が魅惑的なパターンとなり得ることを示している。カレル&アギエ・マルテンスが造本デザインを行った、それ自体が作品のような1冊。
    7,500円(税込8,250円)
  • 10798
    小島一郎 Ichiro Kojima: Solitude Standing
    1924年に青森で生まれた小島一郎は、卓越した構図力と覆い焼き等を駆使した暗室技術で東北地方の厳しい環境に生きる人々の営みを描いた。小島の写真家としての活動期間は僅か10年という短い期間だが、東北に生きる人々やその大地をドラマティックに表現した作品は、いまだ観る人を惹きつけ心に響き続ける。本書は小島の作品の中に見つけた「孤高」という側面に注目し、青森県立美術館に保存されている未発表作品を1から見直した上で新たに編纂。また、別冊として小島がカメラ雑誌に発表した最後の作品である「東京の夕日」を制作。
    5,450円(税込5,995円)
  • 10565
    鈴木理策: Inagawa Cemetery 猪名川霊園
    写真家・鈴木理策が1年をかけて撮影に通った兵庫・猪名川にある猪名川霊園の建築写真集。礼拝堂と休憩棟を手がけたのは、2023年にプリツカー賞を受賞した建築家デイヴィッド・チッパーフィールド。彼は霊園の設計にあたり、日本に通い施主と対話を重ねることで、宗教や人種を超えて分かち合うことのできる祈りの場を生み出した。
    3,600円(税込3,960円)

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