洋書写真集とアートブックの専門店

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    Deborah Turbeville: Photocollage
    女性のまなざしがファッション写真に変革をもたらしたアメリカの写真家、デボラ・ターバヴィルによる回顧モノグラフ。1970年代に才能ある写真家として頭角を現して以来、彼女のユニークなビジュアル・サインは誰もが認めるところである。彼女のイメージは喚起的で、一見しただけでは年代を特定するのが難しく、21世紀の私たちの目には夢のように見える。本書はターバヴィルがファッション写真を再定義し、男性写真家による性的な挑発やステレオタイプから彼女なりの女性らしさのアイデアへと移行していった方法にスポットライトを当てる。
    14,740円(税込16,214円)
  • 10465
    Cecil Beaton: The Royal Portraits
    ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵するセシル・ビートンが撮影した英国王室のポートレート写真。ビートンによる英国王室のポートレートに新たな評価を与え、完成したイメージだけでなく、それらが制作されたシッティングの様子も探求し、ウィンザー家のパブリック・フェイスの形成におけるビートンの中心的役割と、被写体との共同作業の方法を明らかにする1冊。
    9,470円(税込10,417円)
  • 10467
    Dorothea Lange: Seeing People
    世界恐慌後アメリカの農村を記録したFSA(農業安定局)プロジェクトに参加し印象的な作品を残した女性写真家ドロシア・ラング。数十年にわたり、写真が人々の核となる価値観や自己の感覚をどのように表現できるかを探求し続けた彼女の姿勢は、現在の肖像写真に対する理解や、ドキュメンタリーの実践の意味を拡大する一助となった。ワシントンのナショナルギャラリーで2023年11月から2024年3月まで開催の展覧会に関連して出版。
    12,690円(税込13,959円)
  • 10493
    David Hockney: 20 Flowers and Some Bigger Pictures
    Covid-19の規制が世界的に施行され始めた2020年初頭、デイヴィッド・ホックニーはフランス・ノルマンディーの自宅兼スタジオで隔離生活を送っていた。その地で作者は2020年に初めてiPadで制作した作品シリーズをさらに発展させ、本作を描いた。日々の観察からインスピレーションを受け、作者は、iPadという特有の即時性を持つメディアに没頭し、自宅や四季の移り変わり、周囲の田園風景を描いた作品を大量に生み出すことができた。
    14,450円(税込15,895円)
  • 10508
    Dean Wareham with Ed Templeton: Hearing Voices
    ソングライティングの巨匠ディーン・ウェアハムによる歌詞を写真家・アーティスト であるエド・テンプルトンのドローイングで彩った作品集。本書はギャラクシー500 やルナで名声を得たディーン・ウェアハムの初の歌詞集であり、イラストを手がけた アーティスト、エド・テンプルトンとのユニークなコラボレーションの賜物である。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10513
    北島敬三: CLUB ORION Photo Express Tokyo-Koza (サイン入り)
    北島敬三がかつて撮影したコザ(現・沖縄市)の写真が約40年の時を経て、2022年、現地のスケートボード室内練習場SKATE CLUB ORIONで開催された個展で発表された。本書はその展示風景を中心に、1979年の展覧会「写真特急便 東京」の展示風景と1975-79年に撮影されたコザの写真とを交えた、過去と現在の時間がモンタージュされた異色の写真集
    4,200円(税込4,620円)
  • 10517
    Paolo Roversi: Des Oiseaux
    ファッションとポートレートの分野で活躍する写真家、パオロ・ロヴェルシがフクロウ、ミミズク、ハヤブサといった猛禽類を大判ポラロイドで撮影した作品。スタジオのスツールや椅子の背もたれでエレガントなポーズをとる姿をロヴェルシらしいミニマルな色調で捉える
    8,400円(税込9,240円)
  • 10526
    Viviane Sassen: Phosphor
    ヴィヴィアン・サッセンの30年以上にわたるキャリアをたどる本書は、色鮮やかなポートレート、風景、静物、抽象的なコンポジション、ファッション・エディトリアルなど、オランダの天才写真家を讃える。初期のアフリカ風の作品から、介入主義的なテクニックを用いた最近の試みまで、ヴィヴィアン・サッセンはアイデンティティ、ジェンダー、身体から、人種、ファッション、環境まで、さまざまなテーマや主題を探求する印象的でダイナミックなイメージで国際的な評価を得ている。
    14,000円(税込15,400円)
  • 10529
    Joel Meyerowitz: A Question of Color
    カラー写真の初期の提唱者であり、58年間にわたり刻々と変化するアメリカの社会情勢を記録してきたジョエル・マイエロヴィッツの写真集。時代を追いながら収録した作品に「なぜカラー写真なのか」写真家の言葉が差し挟まれている。
    5,310円(税込5,841円)
  • 3670
    August Sander: Linzer Jahre 1901-1909
    『20世紀の人々』で有名なアウグスト・ザンダーが、オーストリアのリンツで最初の写真スタジオを開きピクトリアリズムからリアリズムへと移行する時代において、独自のスタイルを確立していった時期の作品。
    7,000円(税込7,700円)
  • 10527
    杉本博司Hiroshi Sugimoto: Time Machine
    国際的に有名なアーティストであり写真家である杉本博司は、静物写真の可能性を幅広く追求することで、現代において最も魅力的で謎めいた写真の数々を生み出してきた。本書は、過去50年間に制作された作品の包括的なサーベイであり、杉本博司の主要な写真シリーズすべてからセレクトされた作品と、彼の革新的でコンセプト主導の写真制作へのアプローチを照らし出すあまり知られていない作品を取り上げている。
    11,500円(税込12,650円)
  • 10528
    Nan Goldin: This Will Not End Well
    ナン・ゴールディンの映像作家としての仕事を包括的に紹介した初めての本。ゴールディンが何千枚もの写真、フィルムシーケンス、オーディオテープ、音楽トラックから制作した約12のスライドショーとフィルムから構成されている。語られるストーリーは、彼女の家族史のトラウマから、ボヘミアンな友人たちの描写、依存症の闇への旅まで、多岐にわたる。ストックホルムのモデナ美術館での回顧展に付随して出版。
    10,500円(税込11,550円)

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