洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 10415
    Michael Kenna: Photographs and Stories
    マイケル・ケンナの写真家生活50年を記念する2,000部限定の写真集。カリフォルニア州カーメルのセンター・フォー・フォトグラフィック・アートから始まる巡回展に合わせて制作される本書は、作品が笠高和紙に美しく印刷され特注の深いブルーのクロスで装丁されている。マイケル・ケンナ自身が、バンバリー美術学校に入学した1973年からそれ以降の各年について1枚ずつ写真を選び、それに続く「ストーリー」ではケンナがそれぞれのイメージの背景を語り、それが当時の彼自身の人生とどのように結びついているかを考察する。
    12,500円(税込13,750円)
  • 10418
    Medeia 2.0 ISSUE N°03 Osamu Kanemura 金村修
    スクラップアンドビルドを繰り返し、人口が集中する日本の過密都市・東京を長年撮り続けている写真家、金村修の写真集。意図的に線数を減らした写真や折り込みページを含めることで、鑑賞者側により能動的な意識の変化を求める造本設計となっている。
    3,600円(税込3,960円)
  • 10414
    川内倫子 Rinko Kawauchi/谷川俊太郎: いまここ
    谷川俊太郎の詩に、川内倫子が写真を合わせた写真絵本。日本科学未来館で上映されたプラネタリウム「暗やみの色」から生まれた、原田郁子の楽曲「いまここ」の谷川の詩から生まれた一冊。自分の存在について問いながらも、さまざまな受け取り方ができる「いまここ」という根源的な詩。それが静けさの中に自然の息づかいを感じる瑞々しい写真と重なり合うことで、寄り添いながらも、時空を超えた旅へと連れて行ってくれる。
    2,500円(税込2,750円)
  • 10423
    Richard Avedon: Avedon 100
    世界中の視覚文化に多大な影響を与えた巨匠リチャード・アヴェドンの生誕100年を記念する写真集。2023年にニューヨークのガゴシアンで開催される同名の展覧会に合わせて出版。ヒルトン・アルス、ナオミ・キャンベル、エルトン・ジョン、スパイク・リー、ケイト・モス、クロエ・セヴィニー、タリン・サイモンなど、100人以上の著名なアーティスト、デザイナー、ミュージシャン、作家、キュレーターファッション界の著名人が、アヴェドンの写真を選び、そのイメージとアーティストが彼らの人生に与えた影響について詳しく語る。
    20,140円(税込22,154円)
  • 10426
    古屋誠一 Seiichi Furuya:Our Pocketkamera 1985(サイン本)
    日本人写真家、古屋誠一の作品集。作者が自宅の屋根裏部屋で見つけたさまざまな資料をもとに、2019年から着手した写真集プロジェクトの最新版となる。1978年秋、古屋は妻のクリスティーネにポケットカメラをプレゼントし、彼女はそれ以来、何度も中断しながらも撮影を続けた。1985年に入って3年ぶりに撮影を再開した彼女は、同年の秋に東ベルリンで自らの命を絶つ直前まで、数多くの写真を撮っていた。写真家自身の作品に加え、クリスティーネが撮った写真、さらには当時4歳だった息子が撮影したと思われるイメージなどを収録。
    5,800円(税込6,380円)
  • 10427
    Viviane Sassen: Sol & Luna [THIRD EDITION]
    オランダ人フォトグラファー 、ヴィヴィアン・サッセンの作品集。スウェーデンのメンズ・ファッションブランド「OUR LEGACY」によるランウェイ・ショーに代わるものとしての撮り下ろした作品をまとめたコンセプト・ブック。「SOL & LUNA(太陽と月)」というテーマのもと、女性モデルにメンズウェアを着せ「両性具有」の美しさを表現する。初版は2009年に300部限定のナンバリング入りで制作、2013年に改訂版として第二版が1,000部限定で刊行された。
    7,500円(税込8,250円)
  • 10407
    Robert Capa: The Work 1932–1954
    戦争報道の伝説の写真家ロバート・キャパの有名な作品を含む膨大なイメージを収録。キャパの戦争報道は彼の伝説を形成しているが、時には別の角度からの現実を、初めてわれわれに至近で見せてくれた。本書は、複雑で進取の気性に富み、決して完全に満足することのない、自分のキャリアを命懸けにすることをためらわない人物の一面を垣間見せてくれる。
    8,000円(税込8,800円)
  • 10437
    Steven Meisel: Linda Evangelista Photographed by Steven Meisel
    伝説のフォトグラファー、スティーブン・マイゼルが1980年代の「スーパーモデル」 の元祖の一人であるリンダ・エヴァンジェリスタを撮影した写真集。1987年の初撮影 から明らかなように、フォトグラファーとミューズの驚くべき創造的共生の結果であ る。25年の歳月をかけて撮影された180点以上の写真を収録したこの待望の写真集 は、常に進化し続けるマイゼルのエヴァンジェリスタ像を、想像力豊かな物語のコン テクストの中で描いたものである。
    26,280円(税込28,908円)
  • 10436
    多々良栄里: 遠くから太鼓の音が聞こえる(サイン本)
    「それで、何か分かったかね」ふと声が聞こえたような気がする。この世に神がいる のなら、こんな風に語りかけてくる存在に違いない。(中略)菩提寺の大学寺、お墓 のある惣右衛門、義父の母方の実家があった吉永を足がかりにして彷徨い歩いた。 (あとがきより)自らは暮らしたことのない先祖代々住み継がれた場所を歩き、土地 からメッセージを受け取る。「さようであるならば」から11年ぶりの新作。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10439
    Miles Aldridge: Please Please Return Polaroid
    本書はマイルズ・オルドリッジによるポラロイドへの継続的なラブレターである。彼の20年以上にわたるアーカイブから、新しいポラロイドとヴィンテージのポラロイドを、夢のようなロジックと驚くべき並置によって形作られた一見ランダムなシークエンスで紹介している。ハサミ、ガファーテープ、直感、そして少なからぬ忍耐力を駆使し、カット&ペーストがいまだに手作業で行われるアナログプロセスへのオルドリッジのこだわりを探求している。
    15,100円(税込16,610円)
  • 10450
    Jim Goldberg: Coming And Going(サイン入り)
    国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、ジム・ゴールドバーグの作品集。ユニークな自叙伝として制作された本書を構成する作品群は、作者が20年以上かけて制作してきたものである。1999年から、作者は自身の波乱万丈ともいえる人生の浮き沈みのさなかに日常的な風景を写真に収め、コラージュなどの作業を通して消化し、再考し、物語を作り上げた。本書は、両親の死がもたらした悲しみ、人生を大きく変貌させた子の誕生、離別による傷心、そして愛の再発見を通した一つの道筋を描いている。
    18,000円(税込19,800円)
  • 10451
    Jim Goldberg: Coming And Going
    国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、ジム・ゴールドバーグの作品集。ユニークな自叙伝として制作された本書を構成する作品群は、作者が20年以上かけて制作してきたものである。1999年から、作者は自身の波乱万丈ともいえる人生の浮き沈みのさなかに日常的な風景を写真に収め、コラージュなどの作業を通して消化し、再考し、物語を作り上げた。本書は、両親の死がもたらした悲しみ、人生を大きく変貌させた子の誕生、離別による傷心、そして愛の再発見を通した一つの道筋を描いている。
    17,000円(税込18,700円)

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