フランスの出版社と日本の巨匠写真家・須田一政と交わしたオリジナルなアプローチで本を作るという約束から誕生した一冊。この約束は惜しくも須田が亡くなった後に果たされることとなった。プロジェクトが始まったのは2019年1月だったが、収められている写真は2019年1月に須田のアーカイブから選ばれたものである。
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本書は、過去30年間に世界中で撮影された最も印象的で美しい彼の写真をまとめたものである。彼のポートレイトは並外れた即時性とインパクトを持ち、壮大な風景の細部まではっきりとページに現れる。子供、巡礼者、農民、古代の寺院、にぎやかな街の通り、劇的な山の風景、そして日常生活の静かなシーンの景色とともに映し出される。
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ニューカラーの巨匠として知られるスティーブン・ショアのモノフラフ。ニューヨークのハドソンバレーからユカタン、イタリア、テキサス、イスラエル、スコットランドまで、世界のあちこちで8x10カメラで撮った未出版作から16点のカラー作品と8点の白黒作品をセレクトして収めた、詩的で絶妙な構成の大判写真集。
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写真家、村上仁一が学生時代から20年間にわたり東京の地下鉄、及びその周辺を撮り続けた作品の集大成。一日の利用者が800万人を超える大動脈が張り巡らされ、未だ混沌とした行き場の見えない時間を進む巨大都市、東京。20年という時間軸で作品を見ると、そこにはあたかも漂流者のように、移動を続ける人々の姿がある。村上はその流れに逆らうことなく、1人の漂流者としての視線で世界を切り取る。
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1970年代初頭のアメリカ郊外を撮った『Suburbia』 (1974)で知られるビル・オーウェンスが『Suburbia』に続いて70年代に出版した一連のシリーズの1冊『Working: I do it for the Money』の改訂版。70年代アメリカで時にユーモラスに時に悲痛な様子で働く人々の写真は、労働についての洞察に満ちている。
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