洋書写真集とアートブックの専門店

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    Helmut Newton: Berlin, Berlin
    1979年、新たに創刊されたドイツ版『ヴォーグ』誌は、ファッションの瞬間をとらえるため、ヘルムート・ニュートンに若き日の足跡をたどるよう依頼したことから生まれたポートフォリオ。このコレクションには、ニュートンの最も象徴的なベルリンの写真に加え、彼が若い頃から知っていた寄宿舎でのヌードポートレート、ベルリンの壁でのハンナ・シュギュラやヴィム・ヴェンダース、ジョン・マルコヴィッチやデヴィッド・ボウイが登場するベルリンの映画シーンなど、1930年代から2000年代までの知られざる写真も多数含まれている。
    12,950円(税込14,245円)
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    Peter Lindbergh: Untold Stories
    ピーター・リンドバーグ自身がキュレーションを手がけた初の展覧会『Untold Stories』は、彼の早すぎる死の直前にデュッセルドルフのクンストパラストで開催され、写真家の自由奔放なビジョンと創造性のための白紙のキャンバスとなった。本書はニコール・キッドマン、ユマ・サーマン、ロビン・ライト、ジェシカ・チャステイン、ナオミ・キャンベル、シャーロット・ランプリングなど、長年親交のあった著名人たちとの親密なひとときを、象徴的な写真と未公開写真の両方で表現している。
    4,320円(税込4,752円)
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    Karl Blossfeldt: The Complete Published Work
    30年以上にわたり何千枚もの写真を撮影したドイツ写真の先駆者カール・ブロスフェルトは植物を非常に美しく、かつ独創的に撮影し、その作品はメディアそのものを超越している。素朴な段ボールの背景に対して美しくも厳格に構成されたブロスフェルトの画像は、北の光を利用して立体感を表現し、彼自身の姿を一切映し出すことなく、彼の作品そのものを全て映し出している。
    6,470円(税込7,117円)
  • 11091
    中里唯馬/Yuima Nakazato: Fade
    アントワープ王立芸術アカデミーファッション科修士課程を日本人最年少で修士課程を修了し、現在、日本人として唯一、パリ・オートクチュールウィークに自身の名を冠したブランド「YUIMA NAKAZATO」で公式参加を果たしてきたファッションデザイナー、アーティスト・中里唯馬。その中里が世界各地の民族衣装を探求する旅の中で、エジプトの砂漠で撮影した写真を収めた写真集。衣服に込めた思想、未来への眼差しが、ひとつひとつのカットに宿る。
    3,000円(税込3,300円)
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    Greg Halpern: Harvard Works Because We Do
    マグナムの写真家として活躍するグレゴリー・ハルパーンがハーバード大学の学生のときに、大学の最低賃金のサービス労働者(カストディアン、警備員、フードサービスの従業員)を撮影し、同時に彼らとの非常に率直なインタビューを収集した写真集。
    5,800円(税込6,380円)
  • 11057
    Allan Sekula: seemannsgarn
    本作はアメリカの写真家で歴史家であるアラン・セクラ(1951年生)の、進んだ資本主義世界の想像的および物質的地理についてのサイクルにおける3番目の作品である。過去と現在の海上権力の中心を探ること、また産業港の経済インフラの変化に対する政治的関心は、後期資本主義の支配がその多国籍でグローバルな拡張段階で持ち込む変化の一環であり、このプロジェクトのきっかけとなった。
    7,000円(税込7,700円)
  • 11052
    Deffarge & Troeller: Stern Features and Films
    フランス人ジャーナリストのマリー=クロード・デファルジュとルクセンブルク人ジャーナリストのゴルディアン・トロエラー。世界70か国以上で報道を行い1960年代のシュテルン誌などで大いに活躍したフォトジャーナリズム界のレジェンド二人組のはじめての包括的な写真集。
    9,360円(税込10,296円)
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    ソール・ライター:ポストカード10種×2枚セット
    ニューヨークが生んだ伝説の写真家ソール・ライターのポストカード。脚光を浴びるきっかけとなった写真集『Early Color』の表紙に起用されたイメージを含む10種類が各2枚入ったセット。
    3,000円(税込3,300円)
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    渡辺洋一: 橅 Yoichi Watanabe: Buna(サイン本)
    北海道ニセコを拠点に活動する写真家・渡辺洋一(渡邉洋一)が、長野県野沢温泉村に300年以上続く神事「道祖神祭り」を撮影した写真集。雪深い人口3,000人の山間の村で毎年1月13日から15日の小正月に行われる「道祖神祭り」は国の重要無形民族文化財に指定され、日本屈指の火祭りとして知られる。写真家は道祖神祭りの主役である厄年の男たちとともに、もうひとりの主役である「橅(ぶな)」の木を見つめ、自然と人の共生、村の伝統文化を一年に渡り記録する。
    8,000円(税込8,800円)
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    深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯
    1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の全ての写真と文章を収載した上で、デザインによる再構築を目指した復刊。「屠」「寿」「戯」「冥」「母」「譜」の各シリーズにより自身と自身の身内にレンズを向け、生と死の対照とつながりを赤裸々に写し、生きることの遊戯に満ちた有りようを写真表現を通して表した圧巻の写真集。
    6,500円(税込7,150円)
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    深瀬昌久/Masahisa Fukase: 洋子
    深瀬作品を代表し決定づけるシリーズとして位置づけられながら長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』(朝日ソノラマ写真選書8)を約半世紀ぶりに刊行。原版のすべての写真と文章が収録されている。深瀬と洋子は1963年に出会い、64年に結婚。さまざまな場所を舞台に撮影が重ねられ、その写真群は1964年から1976年にかけて『カメラ毎日』誌上で間欠的に発表された。あらためて『洋子』において、深瀬が写したものは何であったか。戦後世代が負う時代精神を背景に、写真の本質的な問いであり可能性でもある二人の関係性を見つめる一冊。
    6,500円(税込7,150円)
  • 11097
    深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯+洋子
    1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の復刊と長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』を同梱発送させて頂きます。
    13,000円(税込14,300円)

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