誰も動物だけを撮ろうとは考えなかった時代に、動物のポートレートだけに専念した女性写真家イーラの驚くべき人生と作品について詳述した写真集。彼女は動物との共生関係を原動力に、動物写真の新しいジャンル、動物の表情と個性を創造した。アトリエや動物園で魅惑的な写真を撮り続けていたイーラは、最後にアフリカとインドを訪れ、水牛レースの最中に悲劇的な事故死を遂げた。イーラはまた児童文学に写真を導入した。彼女の著書『The Sleepy Little Lion』と『Two Little Bears』は児童文学の古典である
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写真家アンリ・カルテス=ケルテスの代表作の軌跡を、1920年代のパリと1930〜50年代のニューヨークというふたつの都市でたどる回顧モノグラフ。サンドラ・S・フィリップス、デイヴィッド・トラヴィス、ウェストン・J・ネーフによる論考を併載し、305点におよぶ図版を通じて、ケルテスの視覚哲学とその写真表現の深化を立体的に描き出す。
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本書は、2024年にパリのピカソ美術館で開催された展覧会《À toi de faire, ma mignonne》に続くものであり、フランス人アーティスト、ソフィ・カルが、未完あるいは放棄されたプロジェクト──彼女自身が失敗と捉えているもの──を初めて一つの選集として提示した機会を記念するものである。
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2013年の『Birds Of The West Indies(西インド諸島の鳥)』でイアン・フレミングの「007」シリーズを題材としたタリン・サイモンが、自分自身を「007」の主人公の名前の由来となった鳥類学者ジェームス・ボンドとなり、ジェームズ・ボンドのフランチャイズの24のフィルム内に現れるすべての鳥を、識別、撮影、分類する。多くの場合、鳥は背景にたまたま写り込んだフィルムの中のほんの小さな部分に過ぎないが、ジェームス・ボンドの世界に封じ込められ、それでいて完全に分離している。
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1981年に設立された国際的な建築家グループ「メンフィス」は、デザイン界を根底から揺るがす存在となった。エットレ・ソットサスが率いるこのグループは、いわゆるモダンデザインの制作の前提となるものを覆し、再構築しました。メンフィスは色、パターンなど関して、あらゆる手段を講じた。本書は「Ettore Sottsass, A Critical Biography」の著者が、ポップカルチャー、アバンギャルドなどに関する継続的な対話に貢献することを目的として、グループとそのデザインについて執筆したもの。
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アメリカを代表する写真家スティーブン・ショアの実験的な自叙伝『 Modern Instances The Craft of Photography』(2022年)の新装増補版。2022年版に収録さ れていなかった新しいエッセイや、40点以上の未収録イメージ、原文の要素を作者が振り返る広範なメモ、そしてインスピレーションやギフト、悲劇、ヴァナキュラー写真などのテーマについてまで掘り下げた内容を収録。本版より新たに作者の考えに触れることとなる読者にも、改めてこの貴重な教えをより深く学びたい人にも適した一冊。
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