洋書写真集とアートブックの専門店
お問い合わせ
|
ご利用ガイド
|
TOP
PHOTOGRAPHY BOOKS | ONLINE STORE
サイト内の文章、画像などの無断転載を禁止します。
ホーム
>
写真家別写真集リスト
>
た〜
た〜
Takanashi, Yutaka 高梨豊
Takahashi, Kyoji 高橋恭司
Taniguchi, Akiyoshi 谷口昌良
Tomatsu, Shoumei 東松照明
た〜その他
おすすめ順
| 価格順 |
新着順
8763
谷口昌良& 畠山直哉: 空蓮房 ー仏教と写真ー
「実体は固定されない。影は固定される。」ー仏教と写真の邂逅と対話。 2006年に、谷口昌良が寺院の一角に瞑想のための空間として構えた「空蓮房」。そこで開かれた写真展示を振り返り、その活動と書かれた言葉に思いを巡らす。
2,500円(税込2,750円)
10414
川内倫子 Rinko Kawauchi/谷川俊太郎: いまここ
谷川俊太郎の詩に、川内倫子が写真を合わせた写真絵本。日本科学未来館で上映されたプラネタリウム「暗やみの色」から生まれた、原田郁子の楽曲「いまここ」の谷川の詩から生まれた一冊。自分の存在について問いながらも、さまざまな受け取り方ができる「いまここ」という根源的な詩。それが静けさの中に自然の息づかいを感じる瑞々しい写真と重なり合うことで、寄り添いながらも、時空を超えた旅へと連れて行ってくれる。
2,500円(税込2,750円)
m0678
Section Vol.1
写真家、題府基之が監修したビジュアルブック創刊号。コンテンポラリーアートの世界で活躍するエッジの効いた同世代の作家10名を題府が選定、自身も参加し、胸焼け必至のスペシャルブックとなっている。写真、絵画、空間美術が交差するオムニバス形式で、題府の価値観、世界観を大胆に表現する。コントリビューター:ジェイソン・ヒラタ、題府基之、ゾー・バルクザ、濱田 泰彰、小林優平、イリヤ・リプキン、高見澤ゆう、マシュー・ランガン・ペック、清水将吾、ジョン・サンドロニ
3,000円(税込3,300円)
10393
谷口昌良: 空を掴め ── 空像へ
仏教と写真の両輪を宿命とする谷口昌良。本書は禅僧白隠ゆかりの松の森を舞台をとしながらも、その世界への眼差しは焦点から解放され"無常"への眼差しへと敷衍する。白隠禅師が描いた多くの書画も「空 」への所為としてのものだったのかもしれない──、撮影を通してそう体感するようでもあったという一連の写真行為による作品を収録する本書は、仏教と写真の根幹から、自我と表現、表象への問いを私たちに投げかけると共に、実在と切り結ぶ「空像」としての写真のありようを立ち上がらせる。
3,500円(税込3,850円)
10818
高井博: やとのたちもり
その土地で育っていたらこの写真は撮れなかったであろうし、村人を見ながら田舎に住んでいる私はいつまで経っても「余所者」ーよそものーでありその眼は失わないでおこうと思っています。やと「谷戸」は里山であり、「たちもり」は1日・朔日(ついたち)と月末(つごもり)で日月と書いてたちもりと読むそうです。私の勝手な解釈ですが時間を表す言葉として考えており「やとのたちもり」は私の造語です。(あとがきより)「元伊勢」といわれる場所への静かで深い、慈しみを含んだまなざし。
3,500円(税込3,850円)
4541
谷口昌良: 写真少年1973-1979
これらの写真群は、私が中学生、高校生時代(1972-78)北海道、青森、宮城、長野、東京、神奈川で撮ったものであります。そんなカメラ小僧の楽しくも変化して行く少年期は以後大きく変わって行ったかもしれませんが、写真に対して通底するその喜びは未だ変わっていないようです。(あとがきより) 1979年-83年、ニューヨークにてLeo Rubinfienに師事。1984-88年、ロスアンゼルスにて浄土宗開教使に就く。以後、長応院住職並びに写真活動を続けるという、異色の経歴の写真家、谷口昌良の作品。500部。
3,600円(税込3,960円)
10320
武田孝巳: Bangkok
私は、整然とした綺麗で瀟洒な街よりも、どこか雑然としていて、不均一で猥雑で、活気と喧騒をあわせ持つ、カオス的な街が好きである。(あとがきより) ページをめくるたび、この街に魅力を感じた作家の目に同化していく。バンコクの持つエネルギーと営みが、パワフルに、どこか優しく伝わってくる。
3,600円(税込3,960円)
4393
鶴田厚博: Black Dock(Atsuhiro Tsuruta)
「これは僕にとって最初の写真集である。2003年から2007年にかけて撮った写真をまとめたものだ。遠く離れた町であてもなく歩き回るのは楽しいし、今暮らしている街を歩いていても、そこかしこに面白い断片が転がっている。雨が降っても、風が吹いても、それはそれでわくわくする。この5年間それは変わらなかったし、これからも続いていくのだと思う。先の事はわからないけれど。」
3,600円(税込3,960円)
10436
多々良栄里: 遠くから太鼓の音が聞こえる(サイン本)
「それで、何か分かったかね」ふと声が聞こえたような気がする。この世に神がいる のなら、こんな風に語りかけてくる存在に違いない。(中略)菩提寺の大学寺、お墓 のある惣右衛門、義父の母方の実家があった吉永を足がかりにして彷徨い歩いた。 (あとがきより)自らは暮らしたことのない先祖代々住み継がれた場所を歩き、土地 からメッセージを受け取る。「さようであるならば」から11年ぶりの新作。
4,000円(税込4,400円)
9485
鷹野隆大/ Ryudai Takano: Kikuo
芸術の世界では無視されがちなタイプの裸体を独特の描写で表現した、注目のシリーズ『ヨコたわるラフ』(1997–2001)を収録した一冊。タイトルはヨーロッパの古典絵画によくある「横たわる裸婦」のパロディであるが、作品はそうではない。美意識の可視化に取り組んでいた作者は、キクオとの出会いにこの探求を放棄するほどの衝撃を受けたという。キクオは10年に渡って作者の創作意欲を刺激し続けた。
4,000円(税込4,400円)
10227
高井博: やとのじゃぬけ
「2014年8月16日から17日にかけて降り続いた雨は414ミリ、時間降雨量は91ミリの記録的豪雨となり推計50万立米に及ぶ土砂が崩れて甚大な被害をもたらした。その夜は闇の中でまんじりともせず鳴り止まぬ雷と不気味な音と共に降り続く豪雨で、家の前の道が川に変わり大きな石や土砂が音を立てて流れていた。」(あとがきより)すべてを包み込み時は続く。古く典型的な純農業集落を舞台に自然と人の営みを美しく写し出したモノクロ作品。
4,000円(税込4,400円)
7991
寺崎珠真/ Tamami Terazaki: Landscape Probe
「私が写真をするのは、人間の心とは関係なく存在する世界への憧憬と敬畏、 そして僅かでも人間という煩わしさの外から世界を見たいという思いがあるからである。 風景と自分が共鳴するところに向かい、歩いては立ち止まり、シャッターを切る。 しかし対峙する風景はぎすぎすしていて素っ気なく、撮れば撮るほど突き離されていくようだ。 それでも、未だ見ぬ風景に出会うことへの衝動に突き動かされて、カメラを持ち 日々その間隙の中を行き来する」
4,000円(税込4,400円)
« Prev
Next »
75
商品中
1-12
商品
カテゴリーを選択
新本
雑誌
特価本
古書
アートグッズ
Shelf x 森本もとこ ガラスのペーパーウエイト
ARTWORKS at SHELF
Shelf x Bricoler オリジナル・スイーツ缶セット
本が作る空間 -佐々木家具研究所のブックシェルフ
ShelfのTOPページへ
新着商品
おすすめの定番写真集
写真家別写真集リスト
おすすめの雑誌
予約受付中
限定本・プリント付き写真集
絶版書・古書
特価本
アート
デザイン・ファッション他
アートグッズ・カレンダー
[テーマ別]
ポートレート
花・植物
ファッションフォト
建築
ランドスケープ
動物・鳥
▼もっと見る
[出版社]
Steidl
MACK
Nazraeli Press
IDEA
Roma
Kehrer
CHOSE COMMUNE
Deadbeat Club
マッチアンドカンパニー
赤々舎
オシリス
蒼穹舎
Edition Patrick Frey
LIBRARYMAN
SPECTOR BOOKS
Dashwood Books
Little Press & Self Publishing
その他出版社
▼もっと見る
[シリーズ別]
Des oiseaux
Photo Poche
The Photography Workshop Series
One Picture Book
[特集]
Vogue Italia / vintage & back number Fair
Botanical Photography & Art
TOTEBAG for artbook lovers
お支払い方法について
配送方法・送料について
店舗のご案内
FAQ よくあるご質問