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奥山由之/ Yoshiyuki Okuyama: flowers(サイン本)
写真家、奥山由之が亡き祖母が暮らしていた家で長年撮りつづけてきた花のシリーズ。奥山由之が長年撮りつづけたこのシリーズは、亡き祖母が暮らしていた家で撮影されました。この場所をいま自身のアトリエとする奥山は、射し込む光に、庭に揺れる草木に、生前の祖母を偲び、多くはなかった会話をあらためて紡ぐように、花を撮り重ねてきたのです。
5,000円(税込5,500円)
10244
奥山由之/ Yoshiyuki Okuyama: windows
窓を通して人々を描く、"東京"のポートレート。2020年4月から2022年11月まで、東京都内で約10万枚の不透明なガラス窓を撮影したシリーズ。奥山由之が初めてデジタルカメラを用いて撮影したこれらの写真群から724点を、自然に由来する家の素材をイメージした黄土色の布装ハードカバーに収載する。 路面に面した窓の不透明なガラス越しに透けて見える屋内のさまざまな日用品。窓枠に沿ってトリミングされた内部の空間は抽象的な模様となり、外部の影や映り込みも宿しながら、そこに暮らす誰かの存在を想像させる。
10,000円(税込11,000円)
10247
「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 / 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄
瀧口修造、阿部展也、大辻清司、牛腸茂雄の4人の作家の交流と創作を辿りながら、戦前から戦後へと引き継がれていった、前衛写真として想起される技巧的なイメージを超えた「前衛」の在り方を示す。ウジェーヌ・アジェ、北代省三、小石清、高梨豊、濱谷浩、山口勝弘などを含む157点の図版と大日方欣一、松沢寿重、畠山直哉による寄稿、豊富な解説と資料からも、4作家の思想と作品をたどり、「前衛」写真の精神が持つ今日性(アクチュアリテ)をわたしたちの現在に投げかける。
2,700円(税込2,970円)
10392
深瀬昌久: 私景 / Masahisa Fukase: Private Scenes
見る主体と見られる客体との関係、シュルレアリスムへの関心など、深瀬昌久が生涯にわたり追求した視座を併せもち展開した「私景」シリーズを二度にわたり展示発表されたプリント群をもとに構成。1990年の写真展「私景ー旅の便り」のヨーロッパ やインドの旅で片手でカメラを握り自分向きにシャッターを切った写真には、深瀬自身の身体の一部が写り込み、撮影者としての深瀬自身をも対象化する。
5,000円(税込5,500円)
10393
谷口昌良: 空を掴め ── 空像へ
仏教と写真の両輪を宿命とする谷口昌良。本書は禅僧白隠ゆかりの松の森を舞台をとしながらも、その世界への眼差しは焦点から解放され"無常"への眼差しへと敷衍する。白隠禅師が描いた多くの書画も「空 」への所為としてのものだったのかもしれない──、撮影を通してそう体感するようでもあったという一連の写真行為による作品を収録する本書は、仏教と写真の根幹から、自我と表現、表象への問いを私たちに投げかけると共に、実在と切り結ぶ「空像」としての写真のありようを立ち上がらせる。
3,500円(税込3,850円)
10755
David Lynch: Theory of Villence and Silence 暴力と静寂に棲むカオス デヴィッド・リンチ作品集
2012年ラフォーレミュージアム原宿にて開催された展覧会の公式カタログとして刊行 されたデヴィッド・リンチの作品集。絵画、ドローイング、写真、ショートフィルム など、日本初公開作品を含む幅広い作品群を通してその表現の深層に迫る。寓話的な モチーフを描いた絵画作品や、日常に不穏な影の片鱗を見出すような写真作品など、 世界的映画監督という枠を超えた現代美術作家としての彼の魅力を余すところなく伝 える。創作の源泉である「ハリウッドの光と闇」を伝える写真ページも必見。
2,800円(税込3,080円)
10821
長島有里枝: SWISS
2010年に初版が出版されファンの圧倒的な支持を得た長島有里枝の『SWISS』の第3版。2007年にスイスのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写され、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。
5,000円(税込5,500円)
10941
頭山ゆう紀: 残された風景
亡き祖母の在宅介護中に撮影されたシリーズ。コロナ禍で限られた外出の際に撮った色彩豊かな風景写真と、祖母の視線をイメージしたモノクロ写真が交錯する。モノクロは、家から出られない祖母の幻覚に寄り添い、窓からの庭を捉えたもの。祖母は一枚も写っておらず、介護する側とされる側の時間の違いが浮き彫りに。残された写真は不在を示しつつ、祖母との対話の手段となる。本書の表紙では、カラーとモノクロの境界が曖昧に交わり、喪失と向き合う過程が描かれている。
4,500円(税込4,950円)
11095
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯(ご予約)
1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の全ての写真と文章を収載した上で、デザインによる再構築を目指した復刊。「屠」「寿」「戯」「冥」「母」「譜」の各シリーズにより自身と自身の身内にレンズを向け、生と死の対照とつながりを赤裸々に写し、生きることの遊戯に満ちた有りようを写真表現を通して表した圧巻の写真集。
6,500円(税込7,150円)
11096
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 洋子(ご予約)
深瀬作品を代表し決定づけるシリーズとして位置づけられながら長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』(朝日ソノラマ写真選書8)を約半世紀ぶりに刊行。原版のすべての写真と文章が収録されている。深瀬と洋子は1963年に出会い、64年に結婚。さまざまな場所を舞台に撮影が重ねられ、その写真群は1964年から1976年にかけて『カメラ毎日』誌上で間欠的に発表された。あらためて『洋子』において、深瀬が写したものは何であったか。戦後世代が負う時代精神を背景に、写真の本質的な問いであり可能性でもある二人の関係性を見つめる一冊。
6,500円(税込7,150円)
11097
深瀬昌久/Masahisa Fukase: 遊戯+洋子(ご予約)
1971年に刊行された深瀬昌久の初写真集『遊戯』の復刊と長らく絶版だった深瀬昌久著『洋子』を同梱発送させて頂きます。
13,000円(税込14,300円)
11118
長沢慎一郎: Mary Had a Little Lamb
2008年から小笠原に通いつづけ、島の人々や場所との交流を深めるなかで、第二次世界大戦後の米軍占領期間の影響や痕跡に目を向けるようになった長沢慎一郎。「米軍占領下の父島には『メリーさんの羊』と名付けられた核弾頭が配備されていた」アメリカの童謡に由来する名をもつ核弾頭がこの島に存在したとされることを告げ、山中の壕の内部へとカメラは歩を進める。ある壕の奥、もうひとつの壕が現れた。ないはずの核が置かれた場所。今はそれが不在である空間を写した写真は、失われた時間と記憶の圧倒されるような量感を湛えている。
6,000円(税込6,600円)
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