洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9201
    Peter Beard: The End of the Game
    西欧人がゲームとして野生動物を追う時代は終わり、一方環境破壊により象が大量死するアフリカの現実。「アフリカの日々」の舞台となったケニアで活動を続ける写真家ピーター・ビアードの代表作。
    20,790円(税込22,869円)
  • 11419
    Walter Chandoha: Dogs Photographs 1941-1991
    20世紀最高のペット写真家として知られるウォルター・チャンドーの驚くべき遺産は、代表作『Cats』の高い評価を受けた続編である本書『Dogs』に引き継がれている。多様なスタイルと場所で撮影された本書には、カラーのスタジオポートレートや屋外での肖像、モノクロのストリートスナップ、田園を自由に歩く犬たち、そして往年のドッグショーの様子が収められている。
    4,080円(税込4,488円)
  • 11153
    柴田敏雄/ Toshio Shibata: 1987(サイン本)
    写真家・柴田敏雄がツァイト・フォト・サロンの石原悦郎の依頼で、1987年にエジプ トとトルコを旅した際に制作された作品。トルコ・カッパドキア地方を再訪した際 と、ナイル川左岸の運河に沿ってカイロからルクソールまでおよそ400マイルにわ たって延びるエジプトのアスワン西部農業道路を旅した際に撮影されたもので、未知 の土地と風景に直面しながらも、すでに柴田らしいスタイルの兆しが表れており、自 然と人工の要素が織り交ぜられた構図、そして光の巧みな扱いが際立っている。
    3,900円(税込4,290円)
  • 11303
    Wolfgang Tillmans: Nothing Could Have Prepared Us – Everything Could Have Prepared Us
    パリのポンピドゥー・センター改修工事前の最終プログラムとして企画されたヴォルフガング・ティルマンス展のカタログ。2階の公共情報図書館全体を使用して、図書館に設置された備品や設備、同館の音楽までをも巻き込みながら、写真、映像、音楽、テキストなどを用いて実験的にインスタレーション展開する展示内容を収録。
    8,500円(税込9,350円)
  • 7468
    mono.kultur #42: Sophie Calle
    毎号ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うベルリン発カルチャー・マガジン「mono.kultur」。42号目はアーティストのソフィ・カル。
    1,800円(税込1,980円)
  • m0484
    mono.kultur #45: Richard Price
    毎号ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うベルリン発カルチャー・マガジン「mono.kultur」。45号目は、アメリカの作家リチャード・プライス。
    1,800円(税込1,980円)
  • m0748
    Werk Magazine No.32: Manifest
    2000年にテセウス・チャンが創刊したWERK magazineの第32号。本書には、ゲッティンゲンのデュステレ通り4番地にあるシュタイデルで得た光景や音を、チャンが解釈し再構成した新しいドローイングとテキストが収められている。そこには即興性や不完全さ、ユーモア、遊び、予測不能さが息づいている。
    12,240円(税込13,464円)
  • 10161
    楢橋朝子/ Asako Narahashi: 春は曙
    写真家・楢橋朝子の1989年に撮影された最初期の作品群を34年を経て刊行。当時展示で発表したイメージだけでなく、未発表のイメージも含めてこの年の写真をあらためて見返し、楢橋自身が選んだ79点を収録。淡々と、けれども何かに抗いながら作家活動を続けてきた写真家の、最初の歩行を共有する一冊。
    4,800円(税込5,280円)
  • 9397
    Paul Graham: But Still, It Turns
    ポール・グラハムのキュレーションによる、写真についてのささやかな主張とその再生のマニフェスト。力強く多様な作品たちは、どうしようもなくもつれ合った現実に臆することなく素直に向き合おうと呼びかけ、アーティストたちはスタジオでの撮影や従来のドキュメンタリー写真に付き纏う制限に惑わされることなく、人生をありのままに受け止めながら、変化し、歪み、分岐する終わりなき物語を語っている。グラハムに選ばれた作品たちは、不協和音を奏でながらも奇妙なまとまりを見せ、新しい写真表現の在り方を提示している。
    12,000円(税込13,200円)
  • 10426
    古屋誠一 Seiichi Furuya:Our Pocketkamera 1985(サイン本)
    日本人写真家、古屋誠一の作品集。作者が自宅の屋根裏部屋で見つけたさまざまな資料をもとに、2019年から着手した写真集プロジェクトの最新版となる。1978年秋、古屋は妻のクリスティーネにポケットカメラをプレゼントし、彼女はそれ以来、何度も中断しながらも撮影を続けた。1985年に入って3年ぶりに撮影を再開した彼女は、同年の秋に東ベルリンで自らの命を絶つ直前まで、数多くの写真を撮っていた。写真家自身の作品に加え、クリスティーネが撮った写真、さらには当時4歳だった息子が撮影したと思われるイメージなどを収録。
    5,800円(税込6,380円)
  • 9886
    Sophie Calle: The Elevator Resides in 501
    オルセー美術館前身のかつてのホテル・ドルセーの廃墟の中で501号室を占拠して、お客の受付カード、古い電話、日記、などを撮り集めていたソフィー・カル。40年以上を経て同じ場所を再訪する機会を得たカルが、かつての写真や保管していた手紙、請求書、日用品などを再構成し、考古学者の文章を添えて、オルセーの亡霊を追い求め忘れ去られた過去をよみがえらせることを試みた作品。
    17,960円(税込19,756円)
  • 11370
    Aviary. The Bird in Contemporary Photography
    現代の鳥類写真に関する考察を促すような概観を提示する作品であり、50人以上の国際的に評価されている写真家の作品を紹介している。これは、自然の驚異を視覚的に祝福するものであると同時に、その脆さを厳しく思い起こさせる、魅力的な旅でもある。
    13,270円(税込14,597円)

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