洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 10941
    頭山ゆう紀: 残された風景
    亡き祖母の在宅介護中に撮影されたシリーズ。コロナ禍で限られた外出の際に撮った色彩豊かな風景写真と、祖母の視線をイメージしたモノクロ写真が交錯する。モノクロは、家から出られない祖母の幻覚に寄り添い、窓からの庭を捉えたもの。祖母は一枚も写っておらず、介護する側とされる側の時間の違いが浮き彫りに。残された写真は不在を示しつつ、祖母との対話の手段となる。本書の表紙では、カラーとモノクロの境界が曖昧に交わり、喪失と向き合う過程が描かれている。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10951
    Vivian Maier(Photofile)
    ヴィヴィアン・マイヤーは、2007年に古道具店のオークションでアーカイブが発見されたことで、死後、無名から20世紀の偉大なアメリカの写真家の一人へとと変貌を遂げた。1950年代中頃から成人期にかけて、彼女はニューヨークとシカゴの間でナニーとして働き、その間に日常の街の生活を記録した大量の写真や映画を制作した。セルフポートレートや都市の一瞬を捉えた彼女の作品は、ヘレン・レヴィット、ロバート・フランク、ダイアン・アーバスと並び称され、アメリカの生活への魅力的な窓となっている。
    3,800円(税込4,180円)
  • 10953
    Peter Lindbergh: Dior
    ディオールの特別なミューズたち、マリオン・コティヤールやシャーリーズ・セロンを撮影し、独自のスタイルでキャンペーンを手がけたピーター・リンドバーグが残した最後の写真集タイトル。70年のディオールの歴史がニューヨークのタイムズスクエアに投影されるというコンセプトのもとパリから貴重な衣装を多数輸送し、歴史的な衣装から最新デザインまでを着こなしたモデルたちが街中を駆け抜ける様子を捉えた。165点の未発表イメージと、ディオール作品の100点以上の写真を収録。
    5,950円(税込6,545円)
  • 10969
    Anders Edstrom: ENKÖPING (サイン入り)
    スウェーデン人フォトグラファーで映像作家のアンダース・エドストロームが20歳になって間もないころ撮影したスウェーデンの都市エンシェーピングとその周辺の写真から構成した作品集。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10983
    星玄人: 新宿1999-2008
    ストリートスナップの名手である星玄人の3作目の写真集。2000年前後のこの時代、カメラを手に新宿へ通うことが多かった星は、街の懐の深さや人の優しさ温かさに心地よさを感じ、気がつけば新宿が自身の居場所となっていた。しかし、時代の流れとともに街のあり様も変化し、自身と街との間に距離ができた今、過去に新宿を撮影したモノクロームのネガを改めて見直し、未発表の作品を含む「あの頃」の新宿の記録を再編成した。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10985
    梁丞佑: 辛朝鮮
    1996年に韓国から日本に初来日し2017年には土門拳賞を受賞するなど、気鋭の写真家として活躍する梁丞佑。初期の代表作「青春吉日」以降、梁がこれまで腰を据えて撮影することがなかった韓国の若者を撮影してみたいと思い立ち、始まったプロジェクト。モデル希望の韓国在住の若者を募集し、コンタクトのあった応募者の希望の撮影地に梁が赴き、彼らのポートレートを撮影するという手間のかかる手法で、のべ5人以上を撮影。
    4,545円(税込5,000円)
  • 10990
    Michael Kenna: Venice
    風景写真の第一人者マイケル・ケンナによるヴェネツィアの写真集。その多くはオリジナルのプリントと同じフォーマットで再現されている。彼のレンズは、霧に包まれた礼拝堂や屋根裏部屋、鐘楼の上空に落ちる流れ星、宮殿のアーチ、洗濯物の糸、ゴンドラの船首、橋、庭の彫像、黒いラグーンから現れる曲がった柱など、さまざまな対象を捉え、数時間にも及ぶ長時間露光により隠れたディテールが浮かび上がらせる。ケンナの写真は、光、影、反射を巧みに操り、ヴェネツィアの詩的な強度を映し出している。
    11,300円(税込12,430円)
  • 10989
    Jil Sander By Jil Sander
    世界的なブックデザイナー、イルマ・ボームが、ジル・サンダー自身と密に協力してデザインした公式の回顧録。ジル・サンダーの最高品質の素材を使い、詩的な純粋さを追求する洗練された職人技によるミニマリズムの美学を実現するためのデザインと製作が、この美しい本にも反映されている。1960年代にスタートしファッション界で最も権威あるブランドになるまでの豊富なアーカイブ資料が収められ、公に姿を見せることが少ない彼女の人生が垣間見ることができ、サンダーのキャリアのすべてが織り込まれている。
    27,960円(税込30,756円)
  • 10993
    ソフィ・カル(Sophie Calle): なぜなら
    ソフィ・カルが2018年に作品シリーズ『Parce que』(なぜなら)を発表した際に刊行された同名本の日本語版。「なぜなら」から始まるテキストが刺繍された布がフレームを覆い、鑑賞者はテキストを読んだ後で布をめくり、そこにある写真と向き合うとう展示作品を本の形で追体験する実験的な作品集。まずページの言葉を読み、その後で袋とじの中に差し込まれた写真を自ら取り出すことでイメージを探るという構成になっている。仏英新版と同内容、新作6作を収録。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10996
    Sophie Calle: Overshare
    北米で初めてアーティスト・ソフィ・カルの過去50年間にわたる作品を紹介したウォーカ―・アート・センターでの展覧会のカタログ。「スパイ」「主人公」「終わり」「始まり」という4つのテーマに分かれ、カルの最も評価が高い作品『眠る人々(1979)』や『ヴェニスの組曲(1980)』などを新たな視点で取り上げるとともに、『キャッシュ・マシン(1991–2003)』や『未完成(2005)』など、あまり研究されてこなかった作品も織り交ぜている。
    9,200円(税込10,120円)
  • 10998
    Leonard Freed: Police Work
    1980年に出版されたレオナルド・フリードのクラシック・タイトルのデザインを一新した増補エディション。いくつかの未公開の写真も含まれており、マグナムの写真家フリードが撮影した激動の1970年代のニューヨーク警察の写真の決定的なコレクションとなっている。フリードは数年間ニューヨーク警察と一緒に働き、殺人捜査、麻薬襲撃、公開デモ、地域訪問支援に付き添い、仕事の日常を捉えた。この複雑な作品は、都市が破産寸先にある大きな社会不安と犯罪の悪名高い時代に「ビートで」生活の厳しい現実を記録している。
    12,000円(税込13,200円)
  • 11001
    Robert Doisneau: Paris
    人間の苦しみに対しても、人生のささやかな喜びに対しても敏感であったロベール・ドワノー。彼は特にパリの魂を感じさせるポートレートで愛され、魅力的な人物、楽しいエピソード、そして瞬間的なユーモアや愛情を見つけ、それを完璧に切り取る独自の能力を示した。本書には、彼の最も愛されるパリの作品群とともに、あまり知られていない作品も数多く含まれている。写真家自身の多くの引用が本書に散りばめられ、読者はドワノーの思索に浸り、彼の写真に特有の感受性、温かさ、機知を言葉で感じることができる。
    15,010円(税込16,511円)

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