洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11478
    北井一夫/Kazuo Kitai: Iroha(サイン本)
    日本人写真家、北井一夫の作品集。作者は本最新作で自身の実践を更新する。これまでの記録写真における、撮影、現像・プリント、保存、提示へと巡ってきた制作のサイクルの行き着く先に立ち、アーカイブされたイメージを変換する。こうして、感覚と身振りに根ざした新たな読みを示し、創作行為そのものを問い直す。本書は、記憶、絵画的な身振り、そして過去の実践とその更新とが交わる点に立った、書籍のかたちをとったマニフェストである。
    8,500円(税込9,350円)
  • 11480
    Henri Cartier-Bresson:The Europeans
    「決定的瞬間」の言葉で知られるアンリ・カルティエ=ブレッソンの代表的写真集の1つ。オリジナルの刊行から70年を経て、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団により初めて復刊。収録されている1950〜1955年にかけてヨーロッパ10か国でカルティエ=ブレッソンが撮影した114点の写真は、Harper’s Bazaar、Life、Holiday、Paris Matchといった雑誌取材を受けて撮影されたものであり、戦後の復興途上にあったヨーロッパの姿を視覚的に証言する、独自の記録である。
    9,500円(税込10,450円)
  • 11481
    Valerie Phillips: Candy Cat Head(サイン本)
    ガーリーフォトの旗手として名高い写真家ヴァレリー・フィリップスの最新作。2000年代初頭の空気をそのまま閉じ込めたスクラップブックのような一冊。少女時代のあくなき好奇心、デジタル時代にあってなお失われない物理的な出会いの手触り、そしてアナログのコラージュとデジタルの写真が交差する、ヴァレリーの長年のテーマが集約されている。
    10,000円(税込11,000円)
  • 11484
    Robert Doisneau: Paris
    人の苦しみにも、ささやかな喜びにも敏感だったロベール・ドアノーは、1950年代に 広まった「ヒューマニスティック・フォトグラフィー(人間主義的写真)」を代表す る写真家のひとりである。とりわけパリの街を写した詩情あふれるポートレートで愛 されており、魅力的な人物やユーモラスな出来事、そして一瞬の愛情を見逃さず、完 璧な構図でとらえる独自の感性を持っていた。本書は彼の輝かしいキャリアを総括す るような内容で、パリを舞台にした代表作はもちろん、あまり知られていない作品も 多数収録されている。
    6,120円(税込6,732円)
  • 11485
    J. C. Volkamer: The Book of Citrus Fruits
    シトロン、レモン、ビターオレンジを壮麗で幻想的な風景の中に描いた大判の銅版画 シリーズを再現収録。ジェノヴァの海辺、シェーンブルン宮殿、ボローニャの陽光あ ふれる中庭に垂れ下がるグレープフルーツの枝、南米の町から突き出す巨大なパイ ナップルの姿――果実と風景が同じ精緻さで描かれ、幻想的な植物図鑑であると同時 に、詩的な庭園巡りの旅にもなっている。香り高く異国的な柑橘類にニュルンベルク の商人、J.C. フォルカマーが制作した2巻本に基づいた図版に加え、56点の未発表図 版も収録。
    6,120円(税込6,732円)
  • 10881
    Hiroshi Sugimoto: Dioramas
    杉本博司は1974年、ニューヨークのアメリカ自然史博物館のジオラマを発見した際に、最初の写真シリーズを制作した。セットの人工的な作りに衝撃を受け、写真という、常に現実の厳しさを伴う装置を通すことで、より説得力のある幻想を生み出せることに気づいた。本書は、杉本のキャリアを切り開いたこの代表的シリーズの全作品を初めて収録し、さらに2012年の新作約10点を加えて構成されている。
    12,000円(税込13,200円)
  • 11520
    Blommers & Schumm: More
    本書はオランダのデュオ、ブロマーズ&シュムによる25年以上にわたるコラボレーションの仕事を集成した、強い引力をもつビジュアル・アーカイブ。ファッション写真やポートレートにおける独自のアプローチで知られるアヌシュカ・ブロマーズとニールス・シュムは、一見すると自然体に見えながら、実際にはあらゆる要素がカメラ内で緻密に構築されたイメージを生み出している。直感的でありながら既存の枠を静かに攪乱するその実践の背後にある芸術性を明らかにしている。
    9,500円(税込10,450円)
  • 11521
    Charlotte Dumas: Entendue
    「子どもの頃、父はよく僕をロッテルダムのブライドルプ動物園に連れていき、一緒にゾウのスケッチをした。・・・父がアルツハイマー病を患い、人生の終わりに近づいた頃、僕たちはロッテルダムのゾウに最後にもう一度会いに行った。そのとき父が鉛筆で描いたスケッチでは、ゾウは抽象的な形として現れ、子どもの絵によく見られるような、直接的で純粋な何かを伝えている。」
    8,800円(税込9,680円)
  • 11490
    藤岡亜弥/Aya Fujioka: Life Studies
    本書は2007年から約5年間、ニューヨークで撮影されたスナップを素材に、長い時間を経て見返し、見出し、編みつづけた写真集。部屋と街を行き来しながら反応した光やざわめき、社会から浮遊する個、交じり合う性の表情。─── それらは、〈生の研究〉であり、〈人生の素描〉とも言える、藤岡の写真を貫く水脈をなしている。本書は、ストリートで幕を開け、ひとりの移民の眼差しで彷徨い、さまざまな光景を縫いながら、最後にはプライヴェートで静かな向き合いへと至る。
    6,000円(税込6,600円)
  • 11527
    大橋英児: Roadside Lights 2020-2025
    雪の夜、ひっそりと立つ自販機の光は、ただの風景を越えて、記憶と想像力を静かに呼び覚ます。 本書は、2008年から “自販機のある風景” を撮り続けてきた写真家・大橋英児による、近年の成果を横断するシリーズ最新作。BBCやCNNをはじめとする海外メディアでも注目を集めたテーマを、新作80点で丹念に編み上げている。
    12,273円(税込13,500円)
  • 11528
    星玄人: Tokyo Trippy
    星玄人による『口笛』以来のカラー写真集。2014年以降に撮影した作品を中心に、作家が自らセレクトし、編集した貴重な一冊である。カメラを手に新宿を主に、時々渋谷や六本木、銀座などへ通いながら、星は東京の様々な顔を焼き付けた。写真の中に写っているこの街は夜の巨大な舞台だ。そこに登場する人々の物語は、歓声と懐かしさの裏に潜む路地裏の暗がりへと溶け込み、見る者を本書のタイトル「Trippy」のような現実と幻の間にある曖昧な境界線に引き込む。
    5,454円(税込5,999円)
  • 11529
    村越としや: より深い静けさのために風は唱う
    本書は、2023年に第48回木村伊兵衛写真賞にノミネートされた写真展で発表された作品をまとめた、待望の写真集である。村越としやが2011年3月から福島県を撮影し続けてきたシリーズの第四作目にあたり、2023年の展示の際に厳選した写真を収録した。村越による手焼きプリントの繊細さを、オフセット印刷で可能な限り再現することを試みた、貴重な一冊となっている。
    7,273円(税込8,000円)

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