洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11313
    伊藤昭一: 叢草の舟
    山陰の地を終のすみかと決めてから、十三年が過ぎようとしている。果たして自分はここに「根」をおろせたのだろうか。それとも、ふらふらと流れ着いただけなのだろうか。(あとがきより)2019年「留鳥」、2022年「迷鳥」から続く3冊目。
    4,000円(税込4,400円)
  • 11314
    高木こずえ/ Cozue Takagi: pool
    写真という概念に対して常に新たな問いを投げかけてきた高木こずえ。表現に先んじて技法を選ぶのではなく、その都度、意図に即した手法を探りながら制作を重ねてきた高木が、本作で取り組んだのは、19世紀に発明された古典的写真技法「サイアノタイプ」
    4,500円(税込4,950円)
  • 11315
    片山真理 Mari Katayama: Synthesis(サイン本)
    日本人アーティスト、写真家の片山真理の作品集。本書では娘の誕生、故郷である群馬への帰還、という重要な時期を反映する過去6年の間に作者が自宅スタジオで撮影した9つの写真シリーズを壮観する。
    10,500円(税込11,550円)
  • 11316
    柳沢信: 都市の軌跡/ Shin Yanagisawa: Tracks of the City
    森山大道『続にっぽん劇場』、深瀬昌久『洋子』などと並びソノラマ写真選書の1冊 として選出され1979年に出版された柳沢信の代表作の46年ぶりとなる復刻。1965年か ら1970年にかけて、高度経済成長期、スクラップアンドビルドの波に揺れ、古い街並 みが壊され、新たな建造物が立ち上がる過渡期の東京の時間と空間を、柳沢は冷静か つ精緻な構図で切り取った。意味や物語性に頼ることなく、都市のかたちと気配を浮 かび上がらせる。
    6,000円(税込6,600円)
  • 11321
    Louise Fili: 100 Logos
    デザイナーのルイーズ・フィリの輝かしいロゴデザインのコレクション。レストランからブドウ園、出版社から宝石商、コーヒーロースターからジェラートメーカーまで、ブランドアイデンティティを網羅したフィリの遊び心があり、エレガントで気まぐれなデザインは、彼女の専門知識とタイポグラフィフォームの習熟度を示している。各ロゴには、デザインの影響とプロセスを探求するキャプションが組み合わされている。
    3,950円(税込4,345円)
  • 11323
    Angela Hill: X-GIRL SHOW
    イギリス人写真家であり、ロンドンを拠点とする出版社兼書店「IDEA」の創設者の一人であるアンジェラ・ヒルの作品集。プロデューサーにソフィア・コッポラやスパイク・ジョーンズを迎え、キム・ゴードンとデイジー・ヴォン・ファースが展開したエックスガールのショーの瞬間を作者が撮影した記録である。
    6,500円(税込7,150円)
  • 11299
    Sofia Coppola: Chanel Haute Couture
    アメリカ人映画監督でプロデューサー、脚本家、女優、ファッションデザイナーであるソフィア・コッポラの作品集。15歳の夏に参加したインターンシップ以来、シャネルとの関係を築いてきた作者により贅沢なしつらえで制作された本作は、我々を強く惹きつける一冊に仕上げられており、シャネルのオートクチュール・デザインの歴史を、作者の特徴であるコラージュやアッサンブラージュのスタイルを用いながら、「オーダーメイド」で創られたビジュアルで紹介している。
    25,000円(税込27,500円)
  • 11300
    Larry Clark: Called Home
    写真家・映画監督のラリー・クラークが映画監督デビュー作『KIDS』撮影当時に撮っ た写真のアーカイヴから作られた写真集。ロウアーマンハッタンのワシントン・スク エア・パークでスケーターたちと何年も一緒に過ごす中で出会ったハーモニー・コリ ンや後にアンダーグラウンド・カルチャーの未来を形作る多くの若者たち。ジャス ティン・ピアース、ハロルド・ハンター、クロエ・セヴィニー、レオ・フィッツパト リックらがキャリアをスタートさせた瞬間がそこには写る。
    3,800円(税込4,180円)
  • 10386
    岡本正史: Walkes Tokyo 2022
    2022年は入院を含めて100日ほど病院に通いました。(中略)時の流れは早いですね。皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。(あとがきより) 生きている感覚をそのまま写真に込める姿勢に心動かされる。写る人々の日常へ心寄せているうち、見ている側の日常へ続いていく。 「Tokyo Summer 2020」「Everyday Tokyo 2021」に続く東京シリーズの新作。
    3,200円(税込3,520円)
  • 11324
    London. Portrait of a City
    表紙のノーマン・パーキンソンをはじめ、セシル・ビートン、マーティン・パー、ヴォルフガング・ティルマンス、ユルゲン・テラー、マリオ・テスティノ他、各時代の有名写真家やあるいは無名写真家が撮ったロンドンらしさ溢れる写真を集め、年代ごとにまとめた写真集。巻末にロンドンを題材・舞台とした小説や音楽アルバムのジャケットなども収録。
    3,980円(税込4,378円)
  • 11335
    Wolfgang Strassl: What I See
    ヴォルフガング・シュトラッスルが10年にわたって制作してきた多様な写真作品を紹介している。本書を通じて彼は、「現代において写真家であるとはどういうことか」という問いをさらに深く考察し、探求しようとしている。
    10,090円(税込11,099円)
  • 11341
    Stephen Shore: Ealry Work
    スティーブン・ショアが1960年から1965年までの10代初期に制作した未発表の写真を 初めて集成する一冊であり、アンディ・ウォーホルのファクトリーでの活動に先立つ 豊かな実験期を記録している。洗練され、野心に満ちたこれらのイメージは、写真と いう形式に対するショアのすでに複雑な理解と、周囲に向けられた細やかな眼差しを 示している。1960年代初頭のニューヨークの活気あふれるエネルギーを独自に記録 し、若き写真家にとって一貫した関心の源泉となった主題を明らかにしている。
    13,000円(税込14,300円)

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