洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11390
    Anton Corbijn: TOM WAiTS, MARleNe DUMAS, SAMANTHA MORTON ALive From My Studio
    1970年代から現在に至るまでの、写真家・映画監督アントン・コービンの象徴的な仕事を集大成した決定版。アントン・コービンは、現代で最も重要な写真家・映画監督の一人。本書は、アートへの愛を表現したものであり、ボノ、ニック・ケイヴ、トム・ウェイツ、マイケル・スタイプ、デイヴ・ガーンといった伝説的ミュージシャンたちとの長年の友情が、その作品を可能にしてきたことを物語っている。
    33,180円(税込36,498円)
  • 11392
    Mark Cohen: Trespass
    アメリカを代表するストリートフォトグラファーの一人、マーク・コーエンによるアナログ・カラー作品を讃える、力強く鮮やかな一冊。荒々しく、目を背けない視線で切り取られたマーク・コーエンの写真は、都市生活の断片的で生々しいディテールを鮮烈な色彩で描き出している。
    10,670円(税込11,737円)
  • 11358
    Kristin Schnell: Of Cages and Feathers
    ドイツ人写真家クリスティン・シュネルによる写真集。花や鳥を被写体にしながら、それらを鮮やかな色の紙や鏡、自然光を用いて独特の世界観を作りながら切り取られた写真群はシュネルが雄大な自然を賛美する姿勢で制作された。
    9,600円(税込10,560円)
  • 11359
    Dana Stirling: Why Am I Sad
    ニューヨークのクイーンズ区を拠点に、2014年よりFloat Photo Magazineの共同創設者兼編集長をつとめる写真家のダナ・スティルリングによる新作の写真集。イスラエル・エルサレムでイギリス出身の両親のもとに生まれ、移民として異文化の中で育った幼少期より、家の外では疎外感や孤独、アイデンティティの喪失を、また家の中では鬱病に苦しむ母親の影を強く感じながら、写真を唯一の逃げ場として作品を撮り続けてきた。
    8,800円(税込9,680円)
  • 11360
    Close Enough: New Perspectives from 13 Women Photographers of Magnum
    マグナム・フォトの創設メンバーであるロバート・キャパの言葉「きみの写真が傑作にならないのは、あと一歩、被写体に近づいてないからだ」の引用をタイトルに掲げる本書は、女性の作品を100点以上収録、マグナム・フォト創立75周年を記念する展覧会に合わせて刊行された。
    10,000円(税込11,000円)
  • 11361
    Karen Knorr: Connoisseurs & Academies
    ドイツ生まれ・現在はイギリスを拠点とするアメリカ人フォトグラファー、カレン・ノールの作品集。〈Connoisseurs〉(1986–1990)と〈Academies〉(1994–2005)の二つのシリーズで構成。本作では絵画や彫刻の展示された空間に、同施設の撮影地の収蔵物でもある動物の剥製が現れるのが印象的で、このシリーズを起点に動物の剥製が彼女の後々の作品シリーズでも登場している。
    9,600円(税込10,560円)
  • 11362
    Dotan Saguy: Dog Town. The Pups of Venice Beach and their Humans
    カリフォルニア州ベニスビーチの犬たちをテーマにしたストリート写真を収めた写真集。本書のタイトルは、1960年代から70年代にかけて、ロサンゼルス西部、ベニスのスラム街からサンタモニカのオーシャンパーク一帯の地区、通称「ドッグタウン」にちなんでいる。
    6,000円(税込6,600円)
  • 11363
    Jessica Backhaus: Plein Soleil
    ベルリンを拠点に活動するドイツ人アーティスト、ジェシカ・バックハウスによる作品集。バックハウスはこれまでにKehrer社から『Once, Still and Forever』(2012)、『Six Degrees of Freedom』(2015)、『A Trilogy』(2017)をはじめとした数々の作品集を発表し、今日のドイツ現代写真界を語る上で最も重要な人物の一人として高い評価を受けている。
    9,600円(税込10,560円)
  • 11364
    Russell Hart: As I Found It in My Mother’s House
    アメリカの写真家、作家、教育者であるラッセル・ハートによる、認知症の母親の家をモチーフにした写真集。思い出と、認知症がアイデンティティや個人史を破壊する過程に迫るビジュアルエッセイ。認知機能の衰えにより、母親が40年以上住んだ家を離れなければならなくなったのを機に制作された作品。
    9,600円(税込10,560円)
  • 11365
    Mikko Takkunen: Hong Kong
    ニューヨーク・タイムズのフォトエディターとしてニューヨークを拠点に活動するフィンランド人写真家ミッコ・タックネンによる初写真集。本作は、2020年以降のパンデミックの香港を写した一冊。ニューヨークの写真家たちからインスピレーションを受けたという作家の言葉通り、ルイス・フォアやソール・ライターの作品を想起させる街の風景の切り取り方と色彩が印象的。
    7,000円(税込7,700円)
  • 11366
    Hertta Kiiski: Otherworld
    ヘルッタ・キイスキは、写真、映像、立体、インスタレーションなど、多様なメディウムで作品を制作するフィンランド人アーティスト。本書は、『Archive Play』(2014、ニーナ・ヴァタネンとの共作)、『I Was An Apple And I Got Peeled But It Was A Good Thing』(2016)に続きケーラー社から3冊目の刊行となる作品集。
    8,000円(税込8,800円)
  • 11398
    ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ
    ポルトガルを代表する映画監督、ペドロ・コスタの日本初の大規模個展に合せて刊行した公式カタログ。展示作品のすべてとコスタ監督映画作品を網羅的にカラーページで紹介。
    3,800円(税込4,180円)

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