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川田 喜久治/ Kikuji Kawada: Vortex
川田喜久治が近年Instagramのアカウントにアップロードし続けている膨大なデジタル作品群から選ばれた252点を中心に構成。収録イメージの多くは現代東京で撮影されたものだが、数十年前に撮影・発表された作品もまた時空を超えて擬態するように紛れ込み本書の一部を成す。時に過剰なほどの操作によって色彩と触感を歪ませ、繰り返されるモチーフに鑑賞者の心象に絶え間ない圧迫と一分の隙間を与え、パンデミックのただなかへと迷い込む都市の様相は紙の束の中で秩序と境界を喪失し、私たちもいつしかその渦中へと引きずり込まれていく。
8,000円(税込8,800円)
10063
金村修/Osam Kanemura: Tombstone Pile Driver (サイン本)
これまで一貫して銀塩フィルムにこだわり、20年以上に渡って都市の街区をモノク ロームで撮影し続けてきた写真家・金村修が、東京の流れるような都市の断片を切り 取った90年代撮影の作品群から未発表作品を収録。
4,000円(税込4,400円)
10070
牛腸茂雄全集 作品編
牛腸茂雄が生前に発表した作品全点を収載する決定版。全2巻からなる『牛腸茂雄全集』の「作品編」となる。(もう1巻は「資料編」)。牛腸茂雄の生前に刊行された4冊の作品集『日々』『SELF AND OTHERS』『扉をあけると』『見慣れた街の中で』所収の全点と、生前に発表、もしくはまとめられた2つの連作〈水の記憶〉〈幼年の「時間」〉全点を収録。牛腸が遺したヴィンテージプリントやフィルム原板を印刷の指標とし、シリーズによって用紙を切り替えるなど、その制作意図を現代の技術によって能うかぎり再現している。
8,000円(税込8,800円)
10418
Medeia 2.0 ISSUE N°03 Osamu Kanemura 金村修
スクラップアンドビルドを繰り返し、人口が集中する日本の過密都市・東京を長年撮り続けている写真家、金村修の写真集。意図的に線数を減らした写真や折り込みページを含めることで、鑑賞者側により能動的な意識の変化を求める造本設計となっている。
3,600円(税込3,960円)
10414
川内倫子 Rinko Kawauchi/谷川俊太郎: いまここ
谷川俊太郎の詩に、川内倫子が写真を合わせた写真絵本。日本科学未来館で上映されたプラネタリウム「暗やみの色」から生まれた、原田郁子の楽曲「いまここ」の谷川の詩から生まれた一冊。自分の存在について問いながらも、さまざまな受け取り方ができる「いまここ」という根源的な詩。それが静けさの中に自然の息づかいを感じる瑞々しい写真と重なり合うことで、寄り添いながらも、時空を超えた旅へと連れて行ってくれる。
2,500円(税込2,750円)
10513
北島敬三: CLUB ORION Photo Express Tokyo-Koza (サイン入り)
北島敬三がかつて撮影したコザ(現・沖縄市)の写真が約40年の時を経て、2022年、現地のスケートボード室内練習場SKATE CLUB ORIONで開催された個展で発表された。本書はその展示風景を中心に、1979年の展覧会「写真特急便 東京」の展示風景と1975-79年に撮影されたコザの写真とを交えた、過去と現在の時間がモンタージュされた異色の写真集
4,200円(税込4,620円)
10659
Medeia 2.0 ISSUE N°04 Hiroko Komatsu 小松浩子
出版レーベル < Mēdeia2.0 > の第4号として出版された写真家、小松浩子の作品集。写真が持つ物質性を重視したインスタレーション作品を展開する彼女は、連続する写真を通して「死」という概念的なテーマを取り上げる。廃墟や捨てられた道具たち、放置された建材。そして穏やかに吹く風。「誕生には希望が、死には静寂が伴い美しくすらあるが、誕生と死の間には荒廃があらわれる。」(本文より)人間に忘れられたまま静かに延命する物質たちは、写真という媒体のなかでゆるやかに「死」へ向かい始める。
4,500円(税込4,950円)
10798
小島一郎 Ichiro Kojima: Solitude Standing
1924年に青森で生まれた小島一郎は、卓越した構図力と覆い焼き等を駆使した暗室技術で東北地方の厳しい環境に生きる人々の営みを描いた。小島の写真家としての活動期間は僅か10年という短い期間だが、東北に生きる人々やその大地をドラマティックに表現した作品は、いまだ観る人を惹きつけ心に響き続ける。本書は小島の作品の中に見つけた「孤高」という側面に注目し、青森県立美術館に保存されている未発表作品を1から見直した上で新たに編纂。また、別冊として小島がカメラ雑誌に発表した最後の作品である「東京の夕日」を制作。
5,450円(税込5,995円)
10899
金村修/ Osamu Kanemura: Gate Hack Eden
金村修が、中国のori studioとのコラボレーションにより制作したアーティストブック。写真、ドローイング、フィルムのスチールを何百枚も積み重ねたひとつのまとまりとして始まり、それを1,000の均一の断片に切り分け、写真家・金村修の実践を実体化にしたもので、一冊一冊がこの大きな存在のひとつの断片となっている。
11,000円(税込12,100円)
10900
北島敬三: NEW YORK [新版]
北島敬三がかつて出版した写真集『NewYork』(1982年)とは様相を異にする新版写真集『NEWYORK』。1981年と1982年に撮影し、第8回木村伊兵衛写真賞の受賞作となったモノクローム写真のほか、1980年代後半に撮影されたカラー写真が加えられ、未発表作も含むストリート・スナップ全152点を掲載。北島敬三自身による書き下ろしテキスト「もうひとつの『NewYork』」、倉石信乃による寄稿文「転形期の姿勢―北島敬三『NewYork』の1980年代について」を収録。
7,000円(税込7,700円)
11151
川内倫子/篠原雅武: 光に住み着く
本書は、哲学者・篠原雅武が書いた文章に対し、川内倫子が写真で返信し、そこに篠原が文章で応答するというような、文章と写真のダイアローグで構成されている。書く際に篠原は、「写真で重要なのは何を撮るかではなく、いかにして撮るか、である」という川内の言葉に、何度も立ち返ったと言う。
4,200円(税込4,620円)
11157
児玉房子/ Fusako Kodama: 1960-80(サイン本)
日本人写真家、児玉房子のフランスで出版された作品集。目の前に自然と湧き出たものが撮られた写真群は、被写体に若干ズレが生じているような、意外な視点を生み出す。本書では、活力に満ちた人々が暮らす場所、都市、村の雰囲気と空気感を捕らえている。自然とシャッターを切ってしまったようなフレーミングを通じて多くの作品を生み出してきた作者は、20年を越える歳月の間に存在した日本の景色に、穏やかでありながら生き生きと輝く眼差しを向ける。
9,500円(税込10,450円)
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