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Albarran Cabrera: Windows to the Unexpected
アンナ・カブレラとアンヘル・アルバランは、同世代の中でも最も革新的かつ高く評価されている写真家のひとりである。本書は、ベストセラーとなった『Remembering the Future』から始まる三部作の第二作。予期せぬものが何の前触れもなくイメージの中に立ち現れるあり方を検証し、現実に対する既成の認識を揺さぶる。予期せぬものは作り出されるのではなく、露わになるものだ。そのことによって写真は複数の解釈が交錯する場へと変わり、日常の中にひそむ非凡さが浮かび上がる。
13,000円(税込14,300円)
11586
Sandro Livio Straube: Whitening Heights
アルプスの太陽があらゆる色を吸い取ってしまうかのような光に着想を得て、サンドロ・リヴィオ・シュトラウベは2015年から、減速と減彩の感覚を表現する継続的なシリーズを制作している。カメラのレンズを通して世界を観察するというこの試みによって、彼は“移ろい”、すべての生き物が抱える“脆さ”、そして人間がつくり出した環境の“儚さ”といったテーマを探求している。アルプスのルムネツィア渓谷で撮影された白黒およびカラー写真は、そこに満ちる存在感を証し、物事が本来備えている美しさを露わにする。
12,370円(税込13,607円)
11618
中西敏貴: Where We Come From and Where We Might Go(サイン本)
北海道・美瑛を拠点に、土地の歴史的記憶をテーマにした作品を制作する中西敏貴の『オプタテシケ』、『地と記憶』に続く「北海道三部作」の最終章を飾る一冊。本作では主に北海道の火山群を撮影。あらゆる生命の起源であり舞台でもある自然の姿を通して、人間の世界認識や文明形成に自然が与えてきた影響を探求している。第50回「木村伊兵衛写真賞」ノミネート作品。
8,000円(税込8,800円)
11619
中西敏貴: 地と記憶
北海道・美瑛を拠点に、土地の歴史的記憶をテーマにした作品を制作する中西敏貴の写真集。北海道という土地に内在する時間と記憶を、独自の風景写真の手法で捉え、北方から渡来したオホーツク人を主題に、遺跡を辿りながら彼らが見たであろう風景を探る。
7,000円(税込7,700円)
11620
中西敏貴: オプタテシケ
北海道・美瑛を拠点に、土地の歴史的記憶をテーマにした作品を制作する中西敏貴の写真集。遠い惑星のように撮影された北海道の山々。見たこともない風景。原初の世界からの未知の光景。北海道在住の写真家・中西敏貴は、人間の概念による分類や風景化を免れた手つかずの自然を求めて、大雪山系を撮影した。
7,000円(税込7,700円)
11677
Ola Rindal: Road to The Farm(サイン本)
ノルウェー人フォトグラファー、オラ・リンダルが長年にわたり、幼少期を過ごしたフォーヴァングの農場へと続く道沿いで撮影してきた写真をまとめた一冊。およそ60点のイメージが、光や季節、空気の揺らぎ、日々の仕草のわずかな変化を映し出す。ひとつの場所を親密に経験することのあり方が変化し、時間の流れがゆっくりと立ち上がってくる。
6,500円(税込7,150円)
11700
GOTO AKI: terra | Landscape Topologies
火山地形、海中の山、水中洞窟、湖底に沈む森など、陸上と水中を横断し、撮影領域を拡張しながら撮影を続けてきた写真家GOTO AKIの作品集。「風景のトポロジー」とは、距離や形態、位置関係が変化してもなお失われない、身体と風景との関係性のありようを指す。歩き、立ち止まり、潜るという、身体を世界に開いていくような撮影行為のなかで、上下や遠近といった空間の輪郭はほどかれ、身体を通過した光──意識せずに写していた事象、偶発的に記録された像までが、風景の痕跡として立ち現れていく。
4,500円(税込4,950円)
p2699
Jan Staller: Frontier New York(古書)
写真家ジャン・スタラーが、ニューヨークの日常から切り離された荒涼たる風景,深夜や早朝の光、人工的な照明を駆使し、マンハッタンの周縁部、放棄された建築現場、埋立地などを幻想的かつ不気味な美しさで描き出している一冊。
5,000円(税込5,500円)
11758
石垣裕: 写真と街路(サイン本)
私の気まぐれな歩行のなかで撮影されたこれらの写真が、この本の制作を通して、新たに写真と街路の結び付きを持ち得ているものになっていることを願う。(あとがきより) 視線は心を映す鏡のよう。単に見ているということではなく、もっと奥深いなにかだ。 3冊目、10年ぶりの新作。
2,700円(税込2,970円)
9879
鈴木理策: 冬と春/ Risaku Suzuki: Winter to Spring A海
現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
4,500円(税込4,950円)
9767
Luigi Ghirri: Puglia. Tra albe e tramonti
イタリアのカラー写真界のパイオニアでもあるルイジ・ギッリが独特の文化が根強く残るプーリア州を撮った作品。1982年に初めてこの地を訪れた作者は、白壁の家が続く街並み、煌めく夜の風景、玄関口やアーチ、鉢植えのサボテン、移動遊園地、ビーチに魅せられた。その後の10年間、ギッリはほぼ毎年プーリア州に足を運び、撮影や展覧会を行い、この不思議な魅力に満ちた土地への理解を深めつつ、視覚的な偶然や手で触れられるようなディテールを楽しみながら都市の暮らしの質感やリズムを写し出した。
15,000円(税込16,500円)
9813
Michael Kenna: Forms of Japan
世界的に著名な写真家マイケル・ケンナが約30年かけて撮影した240点の日本の風景 のモノクローム写真から、瞑想的で、心を奪われ、目が覚めるような写真を集めた美 しい写真集の新版。日本海の岩礁海岸、雪に覆われた広大な水田、霧に覆われた丘の 上にそびえる富士山、人影もなく仏像が立ち並ぶ静かな寺院、動く雲や水の中から神 秘的に浮かび上がる鳥居などを、「海」「大地」「木」「精神」「空」というシンプ ルな章立てで紹介。マイケル・ケンナの伝統的なモノクロの銀塩プリントの持つ繊細 さを伝える。
14,120円(税込15,532円)
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