洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11116
    奈良原一高: 消滅した時間
    戦後日本を代表する写真家・奈良原一高の米国滞在4年間の成果を凝縮した名作の新 装版。1970年から1974年まで滞在したアメリカでの活動4年間の総決算として発表し た写真集『消滅した時間』は、ドライな感覚でアメリカ大陸に向き合い、まるで別世 界のごとく写された超現実的でスケールの大きな101点もの写真が、大判サイズによ る装丁で、1975年に朝日新聞社より発表された。その作品群を最終版として再構築 し、芸術的とも呼ばれる写真表現、構成力を存分に味わえるように編集。
    13,000円(税込14,300円)
  • 11121
    Romain Laprade: Distances vol.III
    フランス人フォトグラファー、ロマン・ラプラードの『DISTANCES』シリーズの第3作目。長年にわたり撮影されてきた写真をまとめた連作であり、モダニズム建築やブルータリズム建築、つかの間に落ちる影、見落とされがちな空間に対する関心が形になった作品である。太陽に照らされた海岸線、見渡す限り広がる砂漠、そして人知れず静寂を守る街の片隅を歩きながら、本作は大陸を渡り、構造と静けさとの間に生じている繊細な関係を写し出している。
    8,000円(税込8,800円)
  • 11124
    澤田育久 Ikuhisa Sawada: Heterosphere (1-3 set) #2
    澤田育久の一連の作品集は、ページをめくるという旅の中で、鑑賞者にある種のゲ シュタルト崩壊が起きることを期待して作られている。あるひとつのイメージが、異 なるもうひとつのイメージと隣接するとき、そこには2つの点(イメージ)が対角線 を結び、その対角線が空間を作る。その空間こそがゲシュタルト崩壊が起きた内在空 間だ。その空間を地球大気圏の縁であるHeterosphereに重ねた。3冊セット。プリン ト1枚付き。
    15,000円(税込16,500円)
  • 11126
    澤田育久 Ikuhisa Sawada: Closed Circuit
    「駅は消費と娯楽の回路を循環し続ける『closed circuit』──閉鎖された回路でしかないのだ」(金村修)毎日大勢の人々が行き交うにもかかわらず、目をとめようとしない場所「駅」。澤田育久はこの清潔で明るい無個性な公共空間に注目し、2010年の後半から写真撮影を始めた。本書には、東日本大震災で一時は節電モードに入ったものの、ほどなくして再び光にあふれた世界となった「駅」が描かれている。写真に現れているのは、安全安心清潔を追求する、奇妙なまでに漂白された空間である。澤田育久の第一写真集。
    3,800円(税込4,180円)
  • 11127
    Daido Moriyama (Photofile)
    森山大道が頭角を現したのは1960年代半ば。彼の作品から飛び出すテーマが1つ、彼の本質的な領域、彼の写真の泉であるとしたら、それは東京である。ガブリエル・バウレットが、この森山の作品集の紹介で指摘しているように、『光と影』は1982年に森山から出版された本のタイトルだが、光と影、黒と白の対話を力強く表現しているからこそ、彼の写真作品全体に簡単に応用できる。
    3,670円(税込4,037円)
  • 11128
    Henri Certier-Bresson (Photofile)
    アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は、20代前半に写真を取り上げる前に絵画を学んだ。写真代理店マグナムの創設者の1人(ロバート・キャパなどと一緒に)、彼は最もつかの間のシーンをキャプチャしたスキルで最もよく知られている。この巻には、フランス、スペイン、アメリカ、インド、ロシア、メキシコ、そして革命前の中国の写真が含まれている。
    3,430円(税込3,773円)
  • 11130
    Sebastiao Salgado (Photofile)
    サヘル飢饉や彼の巨大なプロジェクト「Wokers」は、彼の名声を高め、彼が受賞したすべての賞を正当化するのに十分だろう。しかし、それだけではない。ブラジル出身で、経済学者としての訓練を受けたセバスチャン・サルガドは、人間に対する絶え間ない信頼、苦痛に直面しても決して揺らぐことのない連帯感、極限状況を分析する能力、ヒューマニスト写真家としての真の姿を確認しようとする激しい意欲を示してきた。
    3,430円(税込3,773円)
  • 11136
    Cig Harvey: Emerald Drifters
    写真家シグ・ハーヴェイは、光、顔料、視覚の儚い性質に焦点を当て、感覚体験の個 人的な研究を続けている。最新の写真は、彼女の特徴的な被写体である植物、ケー キ、家庭のインテリア、風景の中の人物のみずみずしいタブローであり、彼女の活気 に満ちた親密なスタイルで書かれた、色の科学と芸術に関する散文的なヴィネットが 添えられている。受賞歴のある小説家であり詩人でもあるオーシャン・ヴオンによる あとがきを収録した本書は、喜びと傷心のカタログであり「生きることへの緊急の呼 びかけ」でもある。
    10,550円(税込11,605円)
  • 11151
    川内倫子/篠原雅武: 光に住み着く
    本書は、哲学者・篠原雅武が書いた文章に対し、川内倫子が写真で返信し、そこに篠原が文章で応答するというような、文章と写真のダイアローグで構成されている。書く際に篠原は、「写真で重要なのは何を撮るかではなく、いかにして撮るか、である」という川内の言葉に、何度も立ち返ったと言う。
    4,200円(税込4,620円)
  • 11153
    柴田敏雄/ Toshio Shibata: 1987(サイン本)
    写真家・柴田敏雄がツァイト・フォト・サロンの石原悦郎の依頼で、1987年にエジプ トとトルコを旅した際に制作された作品。トルコ・カッパドキア地方を再訪した際 と、ナイル川左岸の運河に沿ってカイロからルクソールまでおよそ400マイルにわ たって延びるエジプトのアスワン西部農業道路を旅した際に撮影されたもので、未知 の土地と風景に直面しながらも、すでに柴田らしいスタイルの兆しが表れており、自 然と人工の要素が織り交ぜられた構図、そして光の巧みな扱いが際立っている。
    3,900円(税込4,290円)
  • 11155
    東信/ 椎木俊介: Encyclopedia of Flowers �� 植物図鑑
    2012年刊行の植物図鑑�機並�1巻)からライフワークとして続く土地も種類も異なる多様な花や植物をフラットに生ける《WHOLE》、通常の視覚では見ることのできない花の生命活動を映し出した2つの新作シリーズ《BREATH》(=呼吸)と《ORGAN》(=器官)。そして、メタ空間にのみ存在するデジタルブーケを仕立てた異色の作品群《INCUNABLA》(=揺籃)。4つのシリーズ、合計130点を超える写真を収録。
    6,000円(税込6,600円)
  • 11156
    Ola Rindal: Stains & Ashes
    ノルウェー人フォトグラファー、オラ・リンダルの作品集。日常的に過ごす中で生まれる染み、ひび割れ、欠け。しばしば無視されてしまいがちなこのような要素を探り、彫刻、穴、ドローイングへと姿を変える。本書は、日常が思考の機会となっていく「宇宙」へと我々を誘う。完璧な鮮明さを求めず、距離や、現実を完全に把握することへの無力さを表現すべく、にじみ、ボケ、ぼかしや抽象性を受け入れ、用いる。それは、薄れゆく記憶や潜在意識の断片のようである。
    8,000円(税込8,800円)

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