洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:指定なし/キーワード:2016

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  • 9992
    梁丞佑/ Yang Seung-Woo: 的屋 Tekiya(サイン本)
    2016年に禅フォトギャラリーより刊行した『新宿迷子』にて第36回土門拳賞を受賞した梁が、新宿の撮影と並行し10年以上にわたって撮り続けてきたテキヤの世界をこの度満を持して写真集として発表する。
    6,182円(税込6,800円)
  • sm0347
    Purple Fashion #24 Fall Winter 2015/2016(特価品)
    カリスマ編集長オリビエ・ザームによるファッション・カルチャーマガジンPurple Fashionの2015/2016年秋冬号。レイモンド・ピッチボン、ダグラス・ゴードンへのインタビュー、ミケル・バルセロのスタジオ訪問、題府基之や川内倫子の取材記事など。[通常価格¥6,540より35%off]
    4,100円(税込4,510円)
  • 8693
    Yang Seung-Woo: 青春吉日(新装版)
    2012年に禅フォトギャラリーより刊行し、その後絶版となっていた梁丞佑 写真集『青春吉日』に表紙デザインと内容に改変を加えた新装版。1999年から2006年にかけて、当時東京で写真を学んでいた梁が日本と韓国を行き来しながら、昔の仲間の自死をきっかけに自身の軌跡と身近な人々の姿を記録した作品。
    6,600円(税込7,260円)
  • 6995
    石内都/ Miyako Ishiuchi: 幼き衣へ(サイン本)
    ここにある幼き衣たち「百徳着物・背守り」は100年の歳月を超えて存在しているものが多い。 触れると崩れるかというとそんな感じはない。 意外にひどい傷みや汚れ、傷跡が見受けられない。 むしろ時を纏った小さな神のような光を放っている。 (あとがき「命の衣」より
    4,000円(税込4,400円)
  • 8352
    山内道雄/ Michio Yamauchi: Tokyo 2016-2017(サイン本)
    山内道雄にとってライフワークともいえる「Tokyo」シリーズ。初のカラー作品である今作は、 これまでモノクロで発表してきた「Tokyo」と変わることなく、人、群集、街へ容赦ない視線を突き刺している。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7308
    平賀淳: この照る月は満ち欠けしける(Jun Hiraga)
    世間(よのなか)は空しきものとあらむとぞ この照る月は満ち欠けしけるこの歌は、満ち欠けする月を見て、世の無情を嘆く万葉集中の挽歌である。 2012年から撮り始めた「花街」の東日本のシリーズをまとめ終えた時にふと眼に留まった歌だ。(あとがきより)
    3,800円(税込4,180円)
  • 7322
    安掛正仁: 蛞蝓草紙(Masahito Agake)(サイン本)
    サードディストリクトギャラリーのメンバー、安掛正仁の写真集。独特な質感のモノクロームのストリートスナップ。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7331
    大塚浩二: Snap out of it
    今回、この本にまとめた写真は、ポスト9・11期の2001ー2008年にニューヨークで撮った写真である。 (略) 生活していく中で、常に自分の周りにはコマーシャリズムが溢れていて、不必要に人間の欲望を煽っていた。 それを恨めしく思いながらも何処にも行けない。そんな八方塞がりのストレスの中で、いつしか自分を、 あの日の舞い散った焼灰だと思うことで、活路を見だしていったような気がする。(あとがきより)
    4,000円(税込4,400円)
  • 8315
    中里 和人/ Nakazato Katsuhito: Night in Earth
    「幾重にも岩が集積したほの暗い海岸線には、今も地球のはじまりを想起させる惑星としての原風景が露出していた。」(本書あとがきより)中里和人が2016年から2018年にかけて、高知県、和歌山県、三重県、千葉県などの海岸線の岩場を月明かりの下に撮影したシリーズ。
    4,000円(税込4,400円)
  • 8098
    原芳市: エロスの刻印
    1993年に構想されたもののポジフィルムの消失と共に幻の写真集となった「エロスの刻印」を、残されたプリントのデジタル化によって2017年5月に刊行された一冊。
    4,600円(税込5,060円)
  • 9911
    川田 喜久治/ Kikuji Kawada: Vortex
    川田喜久治が近年Instagramのアカウントにアップロードし続けている膨大なデジタル作品群から選ばれた252点を中心に構成。収録イメージの多くは現代東京で撮影されたものだが、数十年前に撮影・発表された作品もまた時空を超えて擬態するように紛れ込み本書の一部を成す。時に過剰なほどの操作によって色彩と触感を歪ませ、繰り返されるモチーフに鑑賞者の心象に絶え間ない圧迫と一分の隙間を与え、パンデミックのただなかへと迷い込む都市の様相は紙の束の中で秩序と境界を喪失し、私たちもいつしかその渦中へと引きずり込まれていく。
    8,000円(税込8,800円)
  • 7773
    畠山直哉/ Naoya Hatakeyama: まっぷたつの風景
    「等高線」シリーズや90年代の「アンダーグラウンド」など初期の作品から、故郷、陸前高田を撮った東日本大震災以降の作品まで200点を展示した「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」(2016年せんだいメディアテーク)の記録書籍。「写真」と「言葉」の全248頁からなり本の真ん中からはじまる本書は畠山直哉による展示風景記録写真と自作解説、志賀理江子らとの対談などが収録されている。
    3,800円(税込4,180円)

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