洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 10635
    Ed Templeton: Wires Crossed
    スケートボード世界選手権で2度のチャンピオンに輝き、写真家、アーティストでもあるという稀有な経歴の持ち主エド・テンプルトンによるこの写真集は1990年代から2000年代初頭にかけて隆盛を極めたスケートボードのDIY、パンクを取り入れたサブカルチャーの回顧録であり、ドキュメントでもある。写真、コラージュ、その他テンプルトンの日誌に掲載されたエフェメラで彩られた本書は、できあがっていくサブカルチャーの内部を覗き見ることができ、彼が創造に貢献したスケート・ワールドから生まれたユニークな美的な印を反映している。
    13,850円(税込15,235円)
  • 9742
    中井菜央: 雪の刻
    中井菜央が2015年より新潟県津南町と、隣接する十日町市、長野県栄村で撮影した作品。世界有数の豪雪地帯であるこの地域に降り積もる多湿で重たい雪の「個性」に惹かれ、中井は雪がつくりだす風景・光景、雪国に生きる人々を撮り続けてきた。 天地の感覚を失うような雪の落下や、どこからともなく浸み出す水の気配。ねじれて進む季節。緑のうねりとかつての雪は通じ、さまざまな穴に覗く時間の淵や、類を超えて響きあう生命が写し出されていく。写真が記録したものがドキュメンタリーを超えて提示する、「雪」と「時間」をめぐる集大成。
    5,000円(税込5,500円)
  • 10130
    畠山直哉/ Naoya Hatakeyama: 陸前高田市東日本大震災遺構
    2020年の夏、畠山直哉は、故郷である陸前高田市の市役所からの依頼により、陸前高田市の4つの遺構をデジタルカメラを用いて撮影した。東日本大震災が起こった10年前のままびっしりと土が詰まっていた4つの遺構の内部は、一方で、市民体育館や市民会館など解体されてしまった他の建物と異なり、たまたま死者が出なかった建物でもあった。市が公開を前提に保存整備を行う予定となっている4つの震災遺構、そしてその前に内部が詳録されたこれらの写真は、大きな時間の中でどのような風景に開かれていくだろうか。
    3,500円(税込3,850円)
  • 10702
    Anton Corbijin: Depeche Mode by Anton Corbijn
    ロックの殿堂入りを果たしたデペッシュ・モードの事実上のクリエイティブ・ディレ クターとして、すべての写真、大部分のミュージックビデオ、アルバム・グラフィッ ク、セットデザインを担当し、バンドの不朽の人気を形成するのに貢献したアント ン・コービンの膨大なアーカイブから150点以上の写真を収録
    4,080円(税込4,488円)
  • s10702
    Anton Corbijin: Depeche Mode by Anton Corbijn(特価品)
    ロックの殿堂入りを果たしたデペッシュ・モードの事実上のクリエイティブ・ディレ クターとして、バンドの不朽の人気を形成するのに貢献したアント ン・コービンの膨大なアーカイブから150点以上の写真を収録。
    [通常価格¥3,800より 65%off]

    1,182円(税込1,300円)
  • 7648
    Larry Sultan: Pictures From Home
    ブルックリンに生まれカリフォルニアで育ったアメリカ人フォトグラファー、ラリー・サルタン(Larry Sultan)の作品集。1992年に初版が発表された同作の復刻版。 1992年に出版された初版が賞賛を浴びた「Pictures From Home」は、作者から両親への贈り物である。作者は1980年代を通じて定期的に南カリフォルニアの実家に戻り、その中で撮影した現代写真作品に、家族ビデオからのスチル写真、会話の切れ端、作家自身によるテキストや思い出の品々や出来事を組み合わせることで十年の歳月を記録。
    10,500円(税込11,550円)
  • 10465
    Cecil Beaton: The Royal Portraits
    ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵するセシル・ビートンが撮影した英国王室のポートレート写真。ビートンによる英国王室のポートレートに新たな評価を与え、完成したイメージだけでなく、それらが制作されたシッティングの様子も探求し、ウィンザー家のパブリック・フェイスの形成におけるビートンの中心的役割と、被写体との共同作業の方法を明らかにする1冊。
    9,470円(税込10,417円)
  • 8778
    Collier Schorr: Paul's Book
    アメリカ人フォトグラファー、コリエ・ショア(Collier Schorr)の作品集。「一般的に『若さの本質は若さである』と認識されている。でも、本当はそうではない。実は若さの本質とは過去である。若さとは、若い男性が憧れの眼差しで覗き込む水面ではない。それは、年齢を重ねた男たちが、自分たちの肉体があの頃からどれほど遠く離れてしまったのかを見定めようと凝視する水面である。」
    9,000円(税込9,900円)
  • 9386
    Wolfgang Tillmans: Staturated Light
    ヴォルフガング・ティルマンスが30年近くも続けている代表作「Silver」を初めてアーティストブックとして出版。写真家が自ら「まるでソリッドカラーのように汚れていて、不純で、鮮やかで、不安定で、くたびれていて、とらえどころがなく、不鮮明で、煌めいている」と語る抽象写真作品。
    11,800円(税込12,980円)
  • 9992
    梁丞佑/ Yang Seung-Woo: 的屋 Tekiya(サイン本)
    2016年に禅フォトギャラリーより刊行した『新宿迷子』にて第36回土門拳賞を受賞した梁が、新宿の撮影と並行し10年以上にわたって撮り続けてきたテキヤの世界をこの度満を持して写真集として発表する。
    6,182円(税込6,800円)
  • 11028
    ソフィ・カル: 不在
    フランスの現代アーティスト、ソフィ・カル。「不在」を見つめた日本初の作品集。画家オディロン・ルドンの壁画『グラン・ブーケ』に着想を得てソフィ・カルが製作した《グラン・ブーケ》(2020年)をはじめ、テキストと写真の作品群『なぜなら』、盗難された絵画の額縁を見つめる人々が語る『あなたには何が見えますか』、ピカソ作品の不在を示す『監禁されたピカソ』、映像作品《海を見る》など、ソフィ・カルの名作と代表作を収録した日本初の作品集。作品の一部ともいえるフランス語テキストを日本語に翻訳し、巻末に収録。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10062
    Vincent Ferrane: Inner
    フランス人フォトグラファー、ヴァンサン・フェラーネの作品集。作者は長年にわたるミューズであり妻であるアルメルを、新型コロナウイルス感染症によるロックダウン期間中にパリの自宅のリビングで撮影。「あまり広くない」その場所で、15年以上共に暮らし2人の子供を持つヴァンサンとアルメルの親密さが凝縮されている。
    8,000円(税込8,800円)

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